みなさん、こんにちは。

臨床心理士ひびきAiちゃんねるのAiです。

いつもありがとうございます。

 

さて、今日のテーマ

「立ち上がるかどうかは、自分で決められる」

について

お話していきたいと思います。

 

人生には

躓いたり

転んだりすることは

 

どんなに気を付けていても

 

少なからず

あることだと思います

 

 

ここで

陥ってしまいがちなのが

 

 

「躓いてしまったダメな自分」

「私のような人間だから転んだのだ」

 

と、責任を自分に転嫁してしまうこと

つまり、自責の念をもってしまうということです

 

 

 

 

起きる出来事のすべては

その人の解釈によって

 

その定義を変えます

 

 

つまり

出来事自体には

 

 

本来何の意味もないのです

 

 

例えば

 

雨が降っていたとして

 

「今日は足元が悪くなって嫌だな」

とネガティブに思う人もいれば

「これで畑の作物が枯れなくて済む」

と恵みだと思う人もいるでしょう

 

 

また、幼いころから

「可愛いね」「綺麗だね」

と当たり前に言われてきた女性が

男性からアプローチされたときに

 

「どうせ外見しか見ていないんでしょ」

と思うかもしれません

 

出来事や

事実に

 

「意味づけ」

 

をしていくのは

 

 

他ならない、

皆さんなのです

 

ですから

 

もし

転んでも

躓いても

痛い目に遭っても

 

 

それを

どう捉えるのか、

 

またそれを

立ち上がる力に変えるかどうか

 

もしくは

笑い飛ばせる

ことにしてしまうかどうかさえ、

 

皆さん次第なのです

 

皆さんが決めることができるのです

 

 

少なくとも

躓くかどうかは

決められませんが

 

 

立ち上がるかどうか

立ち上がろうとするかどうかは

間違えなく

自分で決められるのです

 

 

 

 

痛い目に遭った、

と思ったことが

 

そこから何らかのヒントを得て

次の

「生きやすい人生」

へと繋がるのなら

 

それは

ラッキーな出来事と捉えることもできるでしょうし

 

もうダメだ、

誰も助けてくれない

こんな自分は嫌いだ

 

と思うことも

 

自分の選択次第なのです

 

 

もっと言うと

 

「何を酷いと感じるか」

「何を辛いと感じるか」

 

自体も

 

 

あなたの

定義づけに他ならないのです

 

 

 

皆さんは

限りある人生を

皆さんの大切な時間を

 

どのような気持ちで

過ごしたいですか?

 

どのような感情に

皆さんのエネルギーを

使っていきたいですか?

 

 

皆さんが心から

心地よいと感じる時空間で

生きていくことを

 

「選択」してみませんか?

 

 

 

皆さんの幸せを

 

心から応援しています。

 

Ai