こんばんは☆
お立ち寄り頂きありがとうございます。
今週、出かけ先の三宮で急に空き時間ができ、ちょうどすぐ上映時間の映画があったので観てきました。
どんな映画か内容は知らなかったのですが、目に留まったポスターです。
この映画『僕のワンダフル・ライフ』では主役の犬目線でストーリーが語られていきます。転生を繰り返す主人公(犬)は前の記憶をもっているという設定で50年に3度、色々な犬の姿い生まれ変わります。最後にかつてのご主人様と再会するのですが。。。
飼い主と犬の心温まる交流を描く作品です。
公開前に動物愛護団体から映画上映ボイコット事件もあったようですが、主人公、名演技です。
この映画は愛犬と過ごした方なら誰もが泣いてしまうんじゃないかと思います。
私が愛犬と最後に過ごしたのは10年ほど前になりますが、映画を観ながら、ストーリーだけでなく、愛犬との思い出が懐かしいのかなんだかわからず涙しておりました。
この作品はラッセ・ハルストレム監督。
リチャード・ギア主演の『HACHI/約束の犬』や『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の監督です。
この映画の原作はW・ブルース・キャメロン氏が、愛犬を亡くした恋人のために書いた小説『A Dog's Purpuse』(野良犬トビーの愛すべき転生)。
愛犬と飼い主の関係性に胸を打たれた読者から熱狂的な支持を集め、米ニューヨーク・タイムズのベストセラー第1位の座を1年以上キープしただけでなく、これまでに世界29カ国、20の言語に翻訳されているそうです。
この映画を観て思い出したのですが、私達家族が愛犬を見送った時、とても慰められた詩がありました。
『虹の橋』
ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、『虹の橋』で検索するとすぐヒットします。
ペットロスの方にお勧めです。
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おまけ(^^)
『僕のワンダフルライフ』のダイジェスト版のような動画を見つけました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました
素敵な週末でありますように有加