続けて もう1記事
海の見える隠れ家サロン 奏喜(Hibiki)の部屋に入って 目に飛び込んでくるのがハープとタオライヤー
ハープはアイリッシュハープ 正式名はレバーハープ
オーケストラで見かけるグランドハープより小ぶりでペダルのないハープです
でも 存在感があります
タオライヤーはドイツのアンドレアス・レーマンさんが考案したライヤーです。
奏喜のタオライヤー
これまた 存在感があります
ライヤーは竪琴。
ジブリ映画 「千と千尋の神隠し」でライヤーの曲が流れてましたね。
タオライヤーは レ ミ ラ シの4音階だけで48弦あります。
この4音階の効果を伝えたのは、シュタイナー教育のシュタイナーで、オイリュトミーへの講義で話されたといわれています。
海の見える隠れ家サロン 奏喜(Hibiki)に常設してあるタオライヤーはレーマンさんの手作りで、
奏喜用カスタムとしてオーダーし、6月の末にドイツから届きました。
お母さんと一緒にサロンにいらっしゃた5歳くらいのお嬢さんがタオライヤーを楽しそうに触っていらっしゃいました。
とても美しい音色が響いていました
楽譜に沿って奏でるのではなく、即興で美しい調べを奏でることができます。
そのお嬢さんのように、思いのままに 弦を弾いてみるといいらしいです。
素敵な音の響きが広がります。
桜の木を手掘りしたタオライヤー まだ桜の木の香りが漂います。
追記:
HPができたので
http://salon-hibiki.net/kanade.html
ひびき