歩くことができず
会話もできない
息子のような障がい者は
それぞれ気持ちの伝え方が
ありますが 息子の場合は
叫ぶということが 多いです
例えば車椅子からおりたい時
叫びます おろすと静かになる
音楽が気に入らないと
叫びます CDを変えると静かになる
ガマンができず 叫ぶ様子は
ワガママのように見えます
こんな子に育てた私が悪いのか
反省を込めた備忘録
長々と書きます コメ閉じです
夜中の叫びは何だったのか
それは
眠りたいのに眠れない
苦痛の叫びだった 説
息子は叫び 訴えていた？
眠剤を使った夜
息子は 夜10時に寝ました
私は とても驚きました
そんな時間に寝ることが
今まで なかったからです
毎日 遅くまで起きてます
眠くなりそうな音楽を流し
家庭用のプラネタリウムを
天井に映したりしていますが
そんな努力も虚しく
ひどい時には夜中３時頃まで
起きています
ショートスリーパー？
日中も平気そうにしてるし
大丈夫なんだろうと あまり
気にしていませんでした
でも平気じゃなかったのかな
夜中に叫ぶことで
眠れず苦しいと訴えていた？
私の勝手な診断ですが…
病院を受診した夜から
叫ぶことをやめています
眠剤の効果もあるはずですが
使わない夜も落ち着いています
なぜなのか？
息子の心の中を勝手に
想像しました
「母ちゃんは病院に行くほど
悩み苦しんだ 泣いてたし
もう叫ぶのはやめよう」
これは私の願望 
そうだといいな という話
でも 息子は予測不能な男子
また 何かのきっかけで
大騒ぎするかも知れません
出来れば 眠剤を使わず
早く寝る習慣を作りたい
とも思っています
来週は2回目の診察があるけど
叫びの動画も撮れてないし 笑
もう大丈夫でーす
と明るく報告したらいいの？
でも 眠剤は お守り代わりに
処方してもらえるよう
お願いしたいと考えています。
