さて。現代アートも美術もわからん私が何故、瀬戸内国際芸術祭に行ったか。

瀬戸内が好きだから。

空と海の、淡いグラデーションが好きなんだ。のんびりしてるし。さっきから同じような写真ばっかになる（笑）

あとは、建築を見るのが好きなのです。建築というと、なんかあれだけど、建物を見るのがとても好き。空間そのものがいい。美術館も絵画より、建物とか空間の創り方を見るのが好き。

直島では、家プロジェクト、という建物でアートを表現したものがあって、昔ながらの街並みを散策しながら楽しめる企画に行ってきました。

室内もすごいよ。

これ、実際に入浴できる銭湯型アート。

室内もすごいよ（笑）

摩訶不思議ワールドが広がっていて、本当に面白いの。のんびりお風呂も入れるし。直島は民宿が多いので、結構入りに来てる人多かったと思う。

普通の民家の壁もこんなに可愛い。

やっぱり元々のポテンシャルが高い町だったのかなーと思う。なんか。昔はどこもそうだったのかな？レトロ感、てやつです。

私は、自分もそのアートの中に入り込める系の方が好きだな。