あんまりにもかわいい手描きアートしてくれるもんだから、天才ですね!って何度も言っちゃった。
この色とアートが!もうすごい好き!
ネイルしてもらいながら、こんなにもわくわくすることをしてもらっているのに、私にはもう返せるものが何もない。社会に還元するものがない、って思って。
(いや、料金支払うでしょ笑)
すごいなあ、もう、本当。
働いているということが、どれだけ、自分にとっての免罪符だったんだろう。
ただ、ここにいること、を。
何の役に立たなくても、好きなことをすること、を。
それを許してもらうための労働。
どーしてそうなったんだ?(笑)
えー、でも、とにかく湧いてきた感情は味わう、んだよな。
そんでもって、好きなことするんだよな、とかごにょごにょ考えつつ。
このネイルはがんばるためのネイルでもなく、ご褒美のネイルでもなく
人生を楽しむためのもの。
移り行く季節を爪に閉じ込めて、日々を楽しむもの。
なんだよな、自分にとって。