カラダの事。
お盆を過ぎてから、
気温が一気に下がり、
暑かった夏の終わりを感じる。
そうすると
暑さにじっと耐えていたカラダのチカラが抜けて、
たまりに溜まっていた
疲れにどっと襲われる。
■こんな夏バテ疲労に、
何をしたら、解消されるのか。
といえば、
ひたすら寝る!?
ではありません。
それでは、
疲労は、カラダから抜けきらず、
溜まったものが、定着していく一方である。
■可能なのであれば、
お散歩のような軽い運動を30分程度して、
湯船にゆったりと浸かって、
ぐっすりと寝ることに
尽きるのである。
軽い運動をすることによって、
血液の流れは良くなるし、
気分転換になる。
運動をすることによって、
疲労物質は、
汗や尿を通してカラダから抜けていくのである。
そんなことを
人生の先輩から、学んだ日でした。