ブログを800回以上継続して、
書いてきた中での気づきを
今日は、書いてみようと思います。
◆文章を書き始めてから、
それ以前と後で、
私(ひびき)の中で大きな変化が、ありました。
それは、
他人の文章の書き方
に
興味を持ち始めました。
それ以前は、まったくなかった
というのも、
本をまったくといいほどに
ほとんど読みませんでした。
社会人と比べれば、
たくさん時間があったはずの学生時代。
思い出してみると
本を読んだ時は、
読書感想文を書くという課題があるから、
適当に!?読んで、
本のあらすじのような感想文を書いた記憶がうっすらと
そして、
社会人になってから、読む習慣がなかった。
「時間がない」から読まない!というわけでもなく、
本を読もうと思えば、
通勤時間の電車の中で、
1日最低1時間は取れる。
◆そんな本を読まなかった私(ひびき)
が、
毎日
毎日
本を読み漁っています。
その理由は、
本の書いてある知識が欲しい
というよりも、
作者が
伝えたい物事をどう展開するのか
どう表現すれば、読者の心を揺るがせるのか
どう表現すれば、読者に勇気を与えるのか
どう表現すれば、読者を笑わせるのか
そこが知りたい!
それが、
私(ひびき)の本を読む目的です。
◆読んでるジャンルは、いろいろとあります。
例えば、小説。
作者が自由自在に
時代を設定できます。過去だったり、未来だったり、
それだけに、
本のジャンルの中で、書くのが難しく
筆者の力量が問われると個人的に感じています。
その難しいものを書くためには、
物事の表現力だけではなく、
ふたつのそうぞうりょくである想像力と創造力
いろんなことを妄想しながら、
何万字という文章を書く。
頭をかきむしり、もがきみながら!?
ゼロからイチを生み出すという苦しみ
それが、
浮世離れしすぎては、評価や応援してくれる読者が少ない
いや、
読者の事を眼中から外し、一切無視して、
書きたいことをと書く!
偉大な文豪たちは、
読者か筆者かそれともどっちも!?のどれに焦点をあてて、
どんな風に名作を書いたのか
とても興味があり、
それを少しでも
1ミリでも
偉人達の思想を理解するためにも
むさぼるように多読しています。