走りながら調整する #746 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

 

マラソンの事。

 

いきなり走ると

 

カラダがついていきませんので

 

走る前に、

 

準備をします。

 

ストレッチや

 

軽いジョギングをして、

 

カラダにスイッチを入れて、

 

走れる状態に、

 

持っていきます。

 

◆いざ、

 

走り出してみると

 

特に寒い時期は、

 

カラダが思った以上に冷えていて、

 

しっかりと温まってない時があります。

 

◆そんな時に

 

やる事の1つは、

 

走りながら調整する

 

ということ。

 

◆スタートして

 

いきなり

 

全力ダッシュではなく、

 

ゆったりめで速さで

 

数キロ程度ほど走ります。

 

◆手足がスムーズに動き始めた

 

と感じたら、

 

そこから

 

ペースを速めていきます。

 

◆短い距離を走る場合は、

 

数秒も惜しいですが、

 

何十キロと走る場合においては

 

それぐらい

 

後から

 

取り戻すことは、難しくありません。

 

それよりも、

 

カラダが温まっていない状態で、

 

全力を出したら、どうなるか

 

◆あくまでも、

 

私(ひびき)の経験から言えることは、

 

大概の場合、

 

足がつります笑い泣き

 

 

◆この状態を回復するのに、

 

数十秒では、

 

すまず、

 

数分程度

 

その場で、

 

患部を伸ばして、

 

状態が回復するまで、

 

待たないといけません。

 

◆もちろん、

 

ひとによっては、

 

「一度も足が攣ったことがない」

 

という体質の人もいますので、

 

全員が、当てはまるわけではありません。

 

◆あくまでも、

 

私(ひびき)の場合ですが。

 

もちろん、

 

レースのスタート前に

 

ストレッチをやります。

 

が、

 

走り始めてから、

 

色々と気が付く事があります。

 

いや、

 

走り始めない事には、

 

わからないことがあるのです。

 

◆体の調子がいいと

 

思っていたけど

 

結果が、よくなかったり

 

反対に、

 

前の日、あまり寝れなかったりして

 

睡眠不足だけど

 

結果が良かったりと

 

こんな経験が、

 

どちらも

 

何度もあるので。

 

最後まで何が起きるかわからいものなんです。

 

だからこそ、

 

走りながら調整するんです。