マラソンの事。
いきなり走ると
カラダがついていきませんので
走る前に、
準備をします。
ストレッチや
軽いジョギングをして、
カラダにスイッチを入れて、
走れる状態に、
持っていきます。
◆いざ、
走り出してみると
特に寒い時期は、
カラダが思った以上に冷えていて、
しっかりと温まってない時があります。
◆そんな時に
やる事の1つは、
走りながら調整する
ということ。
◆スタートして
いきなり
全力ダッシュではなく、
ゆったりめで速さで
数キロ程度ほど走ります。
◆手足がスムーズに動き始めた
と感じたら、
そこから
ペースを速めていきます。
◆短い距離を走る場合は、
数秒も惜しいですが、
何十キロと走る場合においては
それぐらい
後から
取り戻すことは、難しくありません。
それよりも、
カラダが温まっていない状態で、
全力を出したら、どうなるか
◆あくまでも、
私(ひびき)の経験から言えることは、
大概の場合、
足がつります
◆この状態を回復するのに、
数十秒では、
すまず、
数分程度
その場で、
患部を伸ばして、
状態が回復するまで、
待たないといけません。
◆もちろん、
ひとによっては、
「一度も足が攣ったことがない」
という体質の人もいますので、
全員が、当てはまるわけではありません。
◆あくまでも、
私(ひびき)の場合ですが。
もちろん、
レースのスタート前に
ストレッチをやります。
が、
走り始めてから、
色々と気が付く事があります。
いや、
走り始めない事には、
わからないことがあるのです。
◆体の調子がいいと
思っていたけど
結果が、よくなかったり
反対に、
前の日、あまり寝れなかったりして
睡眠不足だけど
結果が良かったりと
こんな経験が、
どちらも
何度もあるので。
最後まで何が起きるかわからいものなんです。
だからこそ、
走りながら調整するんです。