マラソンの事。
今日は、
マラソンのフォームをチェック。
コーチに、
走っている中での問題点である
ランニングの後半に、
・左足が攣る
・足底が痛む
状況を説明。
◆早速、
ランニングマシンの上で、
走り、
その様子を動画で撮影。
コーチと一緒に、
私(ひびき)の走り方を確認すると
右足の着地と左足の上げるタイミングが
どうもずれている
これでは、
チカラまかせに、
左足を上げていて、
その疲労から、
足が攣るのも当然。
◆私(ひびき)の理想としては、
片足が地面に着地したチカラの反動で、
もう片方の足が、
自然に、上に上がっている。
イメージとしては、
シーソーのように。
そのはずが、
どうも、
出来てない。
ここに、
私(ひびき)の足の痛みの原因を見つけて、
何だか
ホッとしました。
◆とゆうのも、
問題の真因を探しさえすれば、
その対策が、
何かしら打てる課題が見つかります。
後は、
その課題のドリルをひたすら
やり込めばいいだけで
やるべきことがシンプルに絞れて
迷いがありません。
結果がでるまでの期間は、
時には
短い時もあれば、
時には
長い時もあります。
◆反対に、
それを探し出せなければ、
ずっと、
的外れな行動だけを繰り返し、
日々、
何をすれば解決できるのか
悩み続けます。
なんだか
暗闇のトンネルの中を
走っているいるような
閉塞感で、
苦しいのです。
◆問題解決の肝は、
何が原因か
それが見つかれば、
ほぼ
解決できたものである。
と
昔、
仕事の上司から、
教わったことがあります。
マラソンを通して、
そのことが、ようやく腹落ちしました。