書初め #638 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

 

 

今まで、

 

何となく知っていたことを

 

今回あらためて、調べてみました。

 
それが、
 
お正月にある行事の一つである
 
 ”書初め”
 
ということ。
 
◆サイトによると
 
書初めとは、
 
吉書(きっしょ)とも初硯(はつすずり)ともいう。正月に初めて書や絵をかくこと。たいてい1月2日の行事としている。吉書は平安時代以来、公家・武家において、年始・改元など事が改まった機会に、吉日を選んで奏聞する儀礼文書のことであった。それが武家故実に取り入れられ、また江戸時代には寺子屋の盛行とともに民間行事にもなった。民間で受け入れるにあたっては、屋内作業の仕事始めのような感覚であったろう。若水(わかみず)で墨をすり、その年の恵方(えほう)に向かって毛筆で書く。これを小正月(こしょうがつ)まで長押(なげし)などに貼(は)っておき、小正月には持ち寄ってどんど焼の火で焼く。その燃えかけが空中に高くあがると「手があがる」(字が上手になる)といって喜ぶ風がある。[井之口章次]
引用元:日本大百科全書
 
2018年をどの漢字で、表すのか
それは、
 
 
 
礎(いしずえ)
 
年代的に、人生の折り返しそろそろ地点
 
あらためて、
 
残りの人生を今までより実り多くなるために、
 
しっかりと土台の礎を築きます。
 
◆この土台を今までよりも大きく、
 
しっかりと1年かけて作りあげます。
 
仕事でも
 
プライベートでも
 
 
これがどっしりとあるからこそ、

今までとは、違う結果が、より出来るのではと
 
また、
 
今まで目先の事ばかりに囚われて、
 
色々とチャレンジはしたものの、
 
周りに迷惑をかけたり
 
ずいぶんと悔しい思いをした。
 
欲しい結果がでなかったので
 
その反省も含めて。
 
◆急いで焦らずに
 
1日1歩の精神でやっていきます。