ある税理士団体での講演の後こんなことがありました。
演題は「高品質な税理士事務所の作り方」です。
まだまだ発展途上のくせに
堂々とこんな話をさせて頂いています。
講演後の懇親会で
講演会で私が自身の事務所作りの話をした以上に
参加された方々の自身の事務所作りを聞かせて頂きました。
異口同音、一貫していた「想い」がありました。
「俺さえ良ければ」
こんなちっぽけなことを考えている人は一人もいませんでした。
「従業員を良くしたい」
「お客様を良くしたい」
「もっともっと楽しい会社にしたい」
そんな思いを強く感じさせていただきました。
後はその手法だけです(もっとも、そこが難しいのですが…。)
のほほんとした経営
「どうにかなるさ」という経営
そんなものを続けようとしていると
自分の会社が無くなっちゃいます。
今年こそ自分に厳しい経営をして行きたいものです。