「年末にお花を自分に贈る」
話の続きです。
一昨年2022年は、
とにかく自分に労いの意味を込めて
お花をプレゼントしたかったんだ。
ただせっかく花束にしたのに
「自分用に」というのが
なーんかこそばゆくて、
その花束の買ったばかりの頃の写真、
撮らなかったんですよね
悔やまれるわー。
お花は、目にしたときに気分がパッと明るくなるもの、生命力みなぎるような物がいいなと思って選んだよ
色は黄色やオレンジを中心に。
第1チャクラを思わせるような
真っ赤なガーベラも入れてみた。
でね、その内どうなのかなーと疑問が。
お花ってどのくらい持つものなの???
2022年の年末、
12月30日に購入してしばらく経つけど、
枯れないもんだねえ。。
と。
下の写真で2023年2月1日
2023年2月18日
2023年3月4日
パーソナリティーデビューする方のブラッシュアップでナレーション指導した際にいただいたお花。
そのお花と一緒に、まだ頑張ってくれてるお花ちゃん達も。
2023年3月5日
少しずつ茎を切って短くなってきていたり、色が薄くなってきつつあるお花ちゃんもいます。それでも2ヶ月以上経つのに可愛くいてくれてる。
2023年3月20日
高校からの友人がくれたお花が加わり(真ん中の花器)さらに玄関先が華やかに。3月上旬にもらったガーベラちゃんやピンク系のお花ちゃんもまだ元気。
2023年4月4日
この頃にはガーベラも色褪せてきてるし、私が2022年末に買ったお花も手前の淡いオレンジのカーネーションしか残っていないんだけどそれでも12月から4月まで咲いてくれてるって凄くないですか
こんなにお花の写真載っけまくって
何が言いたいかというと
「お花の生命力、
すごくない」
買ってから最後のお花は
最後ほぼ茎は無かったけど、
4ヶ月近くも持ったんだよ!?
いやさ、
私はお花の生態について知らないし
知ってる人からしたら、
それくらい持ちますよって言えば
そうなのかもしれない。
最初は玄関先だし
東北の冬は寒いからなー、
とか思ってたよ。
それも一理あるでしょう。
私の部屋ならダメだったろうと思うw
だけどさ。
お花って、こんなに頑張ってくれるの?
こんなに長持ちするの?
私はその健気さと
可愛らしさに
そしてその生命力に、
とても力をもらいました。
助けてもらいました。
2022年4月8日
この最後の1輪のカーネーション、結局4月10日頃まで頑張ってくれた。(湯治から帰ったらもう居なかった。)
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お花にほとんど関心が無かった私だけど、お恥ずかしながら、2022年年末、自分に贈った花束で初めてマメに水替えするようになったのではないだろうか。。恥
だってさ、
「自分用に、自分のために」
買った花たちがさ
「私のために毎日かわいい姿を見せてくれている」
って思うと、
たまらなく愛おしくて。
もちろん、
お花ちゃん達はそんな事
考えてもいないかもしれない。
でも。もしかしたら。
そういう
「思い」
ってお花にも伝わるのではないかなと。
そういえば、
植物は移動できないのに
植物ネットワークがあって交信してるそうだし。
毎日毎日
「かわいいね、かわいいね。」
「今日もかわいく咲いてくれててありがとう。」
「もう少しだけ綺麗な姿見せてくれたら嬉しいな。」
と声をかけていました。
自分のために買った花だから、
自分の分身のように思えていたのです。
その声掛けが、
お花にも届いていたのではないかな。
2022年末に自分に贈った花束がきっかけで玄関先にお花を飾るようになり、カーネーションは長持ちする花なんだということも分かったよ。この年はカーネーションがメインの花になっていたし、長持ちしたのは種類ゆえかなとも思う。
でもね、
いくら東北の冬の玄関先でも、
4ヶ月近くもつというのは、
ちょっとすごいことみたいよ。
だから私は、
きっと、
お花ちゃん達に声が届いていたのだと思っている。植物は、そういう力があるのだと思っている。
そして一昨年の年末の頃の私はというと
療養に入ってから
とにかく世界が反転した。
自分の周りはこんなに豊かだったんだ!!
て再発見し
「生まれてから
人生で一番の
大大大感謝モード」
にいたから
そういう自分のクリアな意識に
お花ちゃん達も呼応してくれたんじゃないかな。
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これらお花の記事で書いたことは、
2023年3月にリアルタイムで「声」で
アウトプットしています。
この頃は、
指先が思うように動かせなくて
なかなか頻繁にブログ更新がキツかったから。
よかったらお聴きくださいね。
(バックグラウンド再生可能です。)
stand fm
「伊藤博美のこえ日記」より
↓↓↓↓
そのおかげで、スマホ1つで、声だけで発信できるツールのありがたさが身に沁みました。
現在はようやくPC打つのが苦ではなくなってきてるので、ブログにも記録しておきたいなと思って書いた次第です
そして本日。
2024年2月16日
この冬は雪が無く、昨年よりもかなりの暖冬なので(昨日なんて4月の暖かさ)
2023年末にやってきたお花ちゃん達は
残り少なくなってきています。
それでも
今日も綺麗でいてくれています。
3回にわたる記事
ここまでお読みくださって
あなたの時間を使ってくださり、ありがとうございました