どうもふらふらつらつらでございますよ。





タイトル変更等、微調整を行いました。

しっくりこないといいますか。



それはさておき。

早々に昨日の続きと参りましょう。



昨日は






となっております。

プロローグです。

核心に迫らぬまま終わらせてしまいました。

いやはや申し訳。



まずはおさらいを。と。

テーマ



オシャレの基礎原則



です。

そして内容が



①丈


②色


③素材



です。



今日はまず

これを紐解いていきましょう。



1口に丈と言っても色々あります。

【裾丈、袖丈、着丈、身丈】

等々。



丈と聞いて恐らく一番に思い浮かべるのは

パンツの丈でしょう。

これがメンタリズムです。

面白くないです。



ですが、色々なを気にする事が出来ると

ガラリと雰囲気を変える事が出来ます。



まずはパンツからいきましょう。

以前もお伝えした事はあるのですが、

裾丈は上がれば上がる程に

子供っぽくなってしまいます。



これからの時期涼やかに着こなし

かつ、雰囲気を纏わせる為に重要なのは

適正なです。



歳を重ねる毎に少しのバランスが非常に重要に

なってくる為、慎重にバランスを見極めましょう。



例えばジーンズを穿く時、夏場なんかは

サンダルを合わせたりします。

そんな時グリグリグリグリと上げすぎると

みっともないないです。






はい。終わってます。
(ジーンズでもなければサンダルも履いて
    いない画像ですみません。)


めちゃめちゃ子供っぽいですね。
これではダサいまんまです。


ですが





こんな感じはいかがですか?
嫌味なくさらりと履きこなしています。

この差です。



上げすぎるとどうしても子供っぽくなりがちです。

ですので少し抑えた感じで落ち着かせると

良いと思います。



余談ですが、このロールアップ術は

パンツのテイストによって変化をつけるのは

アリだと思います。



あと、個人的な考えですが細身のパンツの

ロール幅は細めが良いかと思います。

対照的に太めのパンツはロール幅は太めで

尚且つ細身のパンツより若干あげ目でも

良いと思います。



あくまでも主観ですので合わない方は

やめておいてください。



では戻りましょう。



ロールアップをするにあたり

大人な雰囲気を出したい時なんかは

くるぶしが出切るかどうか。というのを

目安にしてみてください。



そして始めはボリューミーなシューズは

避けてシュッとしたシューズで

合わせてみてください。



さぁ1口に丈と言っても色々あると言いましたが、

袖丈なんかも重要です。



特にはスーツなんかはその典型で袖丈で

上品さがかなり変わってきます。



ジャケットの袖は手を下ろした状態で

手首の骨辺りに合わせてシャツはそこから

1~2cmだけ長くと言います。

トレンドによって多少の変化はあるものの、

基本の基本はこれです。



ジャケットの袖が短過ぎるとみっともないですし、

長過ぎてもだらしないです。

更にそこからシャツが出過ぎてるとなると



あーあーあーあーもう目も合わせられません。



私は服好きなので多少過敏なのかも知れませんが、

良いオトナであったり同じく服が好きな方が見ると

恐らく同じ感想だと思います。



とまぁ本日は①丈をテーマにしましたが、

当たり前に書ききれる訳も無く終わります。

ただ、これを参考にして頂くと日常役立つと

思いますので是非ご参考に。



また、疑問などがあればコメントを頂けると

そちらでお答えします。



次回は②色をテーマに書いていこうと思っております。



ではまたの更新で






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