週刊誌は、いつも好きな方々の連載だけ
サクっと読んで終わりなのですが、
今日は「週刊新潮」で、気になる記事を
発見したので、シェアしてみたいと
思います。
「60年という眼球寿命を
延ばす新常識」
週刊新潮2023年12月14号
読んでびっくりしたのですが、そもそも
「眼球寿命」って、せいぜい60~70年の
設計らしく、よーく目をいたわらなければ、
人生最後の数十年を、よく見えない状態で
過ごすことになるんだとか。。
それは嫌だ
確かに92歳で亡くなった祖母は晩年、
「本が全く読めなくて困る」ってボヤいてたし、
祖母の友人は、視野が半分欠けていたので、
人間はだいたい首から上が無い状態で
見えてたみたい。
70歳近くなった私の母は、数年前から
白内障が入ってきたらしく、点眼液で様子見
状態。私はというと、去年、眼精疲労で
受診した眼科で老眼宣告をうけたところ。
「週刊新潮」に掲載されていたのは、
日本一有名な眼科医であり、世界最高の
眼科外科医の称号「クリチンガー・
アワード」を受賞され、米国白内障屈折
矯正手術学会の最高賞を20回も受賞された、
深作先生の提言。
新潮さんから怒られない程度に、ざっくり
まとめてみたので、少しでも参考に
なれば幸いです。
・むやみやたらに洗眼しない。(市販の
洗眼剤も同様)
→大切な、目の本来の角膜保護成分を流し
去ってしまうから。そもそも水道水は無菌
ではないし、洗浄剤は不自然な添加物が多く
含まれており、目の障害になりかねない。
・50代以上は、「洗眼」以上にやっては
いけないのが「眼球体操」。
→目を激しく動かす衝撃は、眼中の硝子体
繊維を揺り動かし、網膜剥離を起こす恐れが
あるため、一時期流行ったが、絶対だめ。
・真っ黒のサングラスを避ける
→紫外線はカットしてくれるが、視界が
暗くなりすぎて瞳孔が開いてしまうため、
サングラスと顔の隙間から入ってくる
反射光などによる紫外線が眼内を傷め
つけてしまう。レンズは真っ黒でなく
薄茶などを選ぶとよい。
・LED(発光ダイオード)、LEDが
発するブルーライトに気を付ける。波長が
短かければ短いほど、目の細胞を破壊する
エネルギーが強い。
→画面にブルーライトカットフィルムを
貼る、ブルーライトカットのメガネを
かける。スマホやPCの使用時間を減らす、
目から画面を離すなどの対策をする。
※ブルーライトのエネルギーは距離の
2乗に反比例するため、目とスマホの距離を
20cmから40cmに離せば、光のエネルギーは
4分の1に減るそうです。
・食で目を守る
→「ルテイン」や「ゼアキサンチン」を摂る。
ブロッコリー、パプリカ、トウモロコシ、
ほうれん草などが良い。
・血糖値の急激な上下を避ける
→糖質を摂りすぎない食習慣を心がける。
上がった血糖値が急激に下がるときも
目にある細い血管はストレスを受けて
破れたり詰まったりする。
↑
さらに深作先生のWEB記事を読んで、
急にビビり出し、PCディスプレイを
やや暖かみのある色に調整しました。
自宅用のメガネは、ブルーライトカット
メガネを使用してますが、果たして
どのくらいのカット率なのかはもう忘れて
しまいました。
今日はこれ飲んで寝ます。
よし、ルテインもゼアキなんとかも
入ってる!!
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それでは今日はこのへんで!
お読み下さりありがとうございました ^^)