2ちゃんねるの「百年の恋も冷めた瞬間」というスレッドをまとめたサイト「引いた瞬間、冷めた瞬間」にと..........≪続きを読む≫
ギターをピックで弾くと、弦に負けて飛んでいってしまうほど握力の弱い
響金太郎です。
鎖骨折っちゃうくらい「ギュー」ってしちゃう自衛隊員も自衛隊員ですが、
それで冷めちゃうのはちょっと可愛そうですね。
それだけ愛情が深く強いというのを表現したかったわけだろうし。
まあ、折られる方はたまったもんじゃないですが( ̄_ ̄ i)
もしかしたらこの女性はこれ以前にも彼の怪力で酷い目にあっていたか
すでに彼から心が離れていたかのどちらかだったのでは…。
つまり今回のことで「冷めた」のではなく、既に「冷めていた」のではないか
話は少し変わりますが、村上春樹の小説かエッセイの中で、
バックの中にいつもスパナをしのばせている女性がいて、
ナンパしてきた男性に車の中でヘンなことをされそうになったとき、
『そのスパナを相手の鎖骨に思いっきり振り下ろして粉々にした((((((ノ゚⊿゚)ノ』
という描写に驚いた覚えがあります。
さらに話は少し変わりますが、同じく村上春樹の小説の中の男女のやりとりで、
「変なこともしない?」
「変なこともしない」
「みんなそう言うけど、ちゃんと『する』の」
「みんなはそうするかもしれないけど、僕は『しない』」
というのがあって、なかなか真理を突いてて好きな一節です。
これだけでどの小説か分かる方がいらしたら是非コメント入れてください
今年もこんな感じでやっていきますので、隠れ読者の皆様どうぞよろしく(-^□^-)
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