NEWSに一言/第7言「何事にも加減が必要なようで」 | 響金太郎のラジオブログ「ジバ☆ラジ」

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「ジバ」とは…「人生バラ色」「地元(地場)」「じじばば」の略。
九州福岡を中心に活動する「タレント・mc・役者・アマ落語家」響金太郎のブログです。

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怪力すぎる彼氏から抱きしめられ鎖骨骨折の女性、冷める
 2ちゃんねるの「百年の恋も冷めた瞬間」というスレッドをまとめたサイト「引いた瞬間、冷めた瞬間」にと..........≪続きを読む≫


ギターをピックで弾くと、弦に負けて飛んでいってしまうほど握力の弱い



響金太郎です。




鎖骨折っちゃうくらい「ギュー」ってしちゃう自衛隊員も自衛隊員ですが、


それで冷めちゃうのはちょっと可愛そうですね。



それだけ愛情が深く強いというのを表現したかったわけだろうし。


まあ、折られる方はたまったもんじゃないですが( ̄_ ̄ i)



もしかしたらこの女性はこれ以前にも彼の怪力で酷い目にあっていたか


すでに彼から心が離れていたかのどちらかだったのでは…。



つまり今回のことで「冷めた」のではなく、既に「冷めていた」のではないかハートブレイク



話は少し変わりますが、村上春樹の小説かエッセイの中で、


バックの中にいつもスパナをしのばせている女性がいて、


ナンパしてきた男性に車の中でヘンなことをされそうになったとき、



『そのスパナを相手の鎖骨に思いっきり振り下ろして粉々にした((((((ノ゚⊿゚)ノ』



という描写に驚いた覚えがあります。



さらに話は少し変わりますが、同じく村上春樹の小説の中の男女のやりとりで、


「変なこともしない?」

「変なこともしない」

「みんなそう言うけど、ちゃんと『する』の」

「みんなはそうするかもしれないけど、僕は『しない』」


というのがあって、なかなか真理を突いてて好きな一節です。


これだけでどの小説か分かる方がいらしたら是非コメント入れてくださいラブラブ!



今年もこんな感じでやっていきますので、隠れ読者の皆様どうぞよろしく(-^□^-)



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