グリーンチャンネル 水曜馬スペに
おがわじゅりさんが出ていて
「推し」を激烈応援するというのを見て
*じゅりさんの「推し」は酒井学騎手
そういう競馬の見方もおもしろいなぁ・・・と思い
「私だったら誰だろう?」と
思いを巡らせてみたのですが
その結果、原優介騎手になりました。
思い返せば、
キタサンブラック産駒であるウィルソンテソーロの新馬戦から
始まります。
この新馬戦、
キタサンブラック産駒のイクイノックスが
勝利するのですが
ここで終わってしまうキタサンブラック産駒ではないので
勝機を見計らっていました。
ダートに転向してからの12走
1着7回 2着2回 5着2回 8着1回
馬券にならなかったのは、なんと3回だけ。
戸崎4勝→ 鮫島 → 川田3勝 → 菅原 → 原2着2回
強力打線の騎手から、原君にウィルソンテソーロの
手綱がまわってきた。
*原君はリーディングジョッキーではないので
悪い意味ではありません。
川田騎手での白山大賞典でのレースぶりが
あまりにも鮮烈であったので
チャンピオンカップに名を連ねているのを見たときは
成長したウィルソンテソーロの走りに、
ワクワクのほうが大きかった。
レースでは大外からの鬼足の追い込み、
原騎手の無欲の騎乗に心打たれました。
東京大賞典では前につけて残すという
これもまた違った競馬を見せてくれて
ウィルソンテソーロ×原騎手のコンビが続くものだと
勝手に思っていました。
フェブラリーステークスは8着に終わりましたが
ウィルソンテソーロは原君と勝ちたいんだというサインと思って
再度のコンビ復活を待ちたいと思います。
そんなこんなで、原君の騎乗を研究して
原君が一つでも多く勝ち星を挙げて
一つでも上の着順を獲れるよう、
渾身の応援しながら競馬を楽しんでおります♪