■岡山吉備線津山線でキハ40・47 | 雲雀田学級日誌

雲雀田学級日誌

「オリジナルマンガ」がメインのはずですが、
「レトロゲーム」「鉄道」等に逃避する事が多くなるかもです

GWに岡山へ行ってきました、
目的はJR西日本のキハ40・47に会う為です。
イメージ 1
■キハ40朱色5号塗装
イメージ 2
■元国鉄の車両
イメージ 3
■連結部
イメージ 4
■こちらはキハ47
岡山駅に行けば普通に発着してるので、
写真撮って終わりでも良いのですが、せっかくなので乗車します。

イメージ 5
イメージ 6
■吉備線備中高松駅
とりあえず近距離で観光できる所で、
まずは吉備線(桃太郎線)で備中高松駅まで来ました。
イメージ 7

イメージ 8
■高松城跡
駅から徒歩10分程度の所にある「備中高松城跡」。
ここを羽柴秀吉が水攻めにしてる最中に本能寺の変が起き、
すぐさま明智光秀討伐に向かったと、
小学校の教科書で紹介されてた場所です。
案内によるとここから見渡す限りの範囲は水没してたらしいですね、
相当な規模ですね。

イメージ 9
■津山駅
今度は一旦岡山へ引き返して、
反対方向へ走る津山線で津山駅まで、
駅の近くにある「津山まなびの鉄道館」へ向かいます。
一応津山駅の構内の一部ですが駅からは直接入れず、
大回りする必要があります。
イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12
■「津山まなびの鉄道館」
ここでの目的は展示されてるキハ58・28に会う事でした、
国鉄時代の車両は貫禄を感じます。
イメージ 13
■津山駅ホームから見た鉄道館
時間が無いのですぐに津山駅へ引き返します、
閉館後にキハ58が転車台に載せられてるのが見えました。
この日は平日でしたけが、この後の連休には転車台の実演操作が見られるので、その予行練習かも。
イメージ 14
■津山駅前に展示されてるC11
イメージ 15
■乗らなかったけど津山駅のキハ120

地元の利用者からすれば何時まで国鉄時代の古い車両使ってるんだ、
と思ってる方が多いでしょうが、
こちらの地元JR東海エリアでは既に全車廃車されてしまい、
普通にキハ40・47が走ってる景色が新鮮に見えました。
吉備線はLRT化が決定して近い将来キハ40・47の運行も無くなりますが、
もう一度来られるかは微妙ですね。
次は時間が無く乗れなかった路面電車も乗らないと。