以前から何故ここ?と言う場所に思っていた、
2024年3月16日に移転した名鉄「三河知立」駅を覗いてきました。
ホームは相対式になっています、
この日は鉄仮面タイプの6500系(6517)がフル活動していました。
流石に初日と言う事で係員の方が配置されていました、
ご苦労様です。
まずこちらは知立方面の入口、
重原駅等と同じ上り下りに改札が別々になってるので、
間違えないよう注意が必要です。
ホーム間に跨線橋や構内踏切が無いのでどうやって反対ホームに行くのか、
事前の情報が無かったのですが、
なんと、改札の外側に歩行者用の踏切が新たに設置されていました。
高架化は踏切撤去の目的があるのですが、
一時的とはいえ逆に増えました。
しかし中学生は登下校にショートカット出来て便利になりましたね。
もう一つ気になっていたのが駅東側からのアプローチ。
ほぼ隣接する会社の敷地に面しています。
なので、東側は駅前やロータリー等は全くありません。
ここが国道一号線からの入り口です、この時点で駅の案内は何もありません。
車の通れる道はありますがこの道は完全にガリバーと隣の会社の専用道と化しています。
ひたすら徒歩で移動。
車は行き止まりの場所にようやく(やる気の無い)案内が現れます、
ここからは車は入れません。
車の場合一応Uターンできるスペースはありますが、
画像の向きが逆(知立方面を向いています)ですが、
国道一号線から知立方面の改札まで約230歩かかりました(;Д;゚;)
ちなみに駐輪場の右側のスペースは留置線になるようです。
今度は西側(猿投方面)にきました。
こちらは一応ロータリーがあります。
しかしこちらも殆ど中学校に面しており、
地元住民以外たどり着くのは困難かも。
ロータリーがあるので車で来てもUターンは出来ますが、
知立側の道路はアパートや個人宅の敷地にしか行けないトラップがあります。
画像の2本の道は先に進むと行き止まりです(多分)(。・ˇдˇ・。)
アプローチ部分に関しては秘境駅と言えなくない程、
分かりにくい場所に移転したシン三河知立駅ですが、
利用するのは地元の方なので特に問題ないですね。