原作派の人からはかなりの酷評のひぐらし 祭ですが、私は今の時代の人達に必要な事が「ひぐらしのなく頃に 」という物語を使って上手に伝えられていると思います。澪尽し編には原作の祭囃し編とは違う感動があると思います。人を無条件に信じることって、いい仲間がいててもなかなか難しいことですよね?やっぱり時には挫折し自暴自棄になる事がある。でも、決して独りではない。貴方の味方が必ずいてるはず。だからそうなった時にはもう一度周りを見て周りの声を感じてください。もう一度自分を見つめ直してみてください。。。。そういうメッセージが込められているように感じました。祭囃し編の圭一達はすでにその事が解った上で、大人達にスポットを置いた物語。澪尽し編は、心では解っていてても少しの思い込みで疑う心がでてしまう。圭一は仲間の中でその事にいち早く気づいたからこそ、仲間に人を信じる事がどれだけ大事かを悟すことができ詩音やレナ、梨花を救うことができたのだと思う。その圭一を救ったのは梨花でもあり、羽入もただ視ていて惨劇をただ謝っていただけから戦う側へと変われた。。。それぞれの想いが交差し少しずつ本当の意味で仲間と呼べるようになっていく。そんな圭一達、子どもにスポットを置いた成長物語が澪尽し編のいい所じゃないかなと思います☆



ひぐらしのなく頃に 画像
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鋼の錬金術師FA、実に面白い。
けいおんは漫画自体が好き。
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