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「さぁ!次はティルの番なのですよ!」
「翼を広げて…」
「ジュエルコーデ…!✨」
「という訳でお母さ…っと!?」
芸能人格付けチェックみたいな開幕('ω' )
「そ、そんなことないのですよ!💦」
ジュエルコーデだとどうしても被っちゃうもんね(´-∀-`;)
「それだけコーデに秘められたパワーが凄いのですね✨」
うん、きっとみんなの想いの力もあるんだろうね
「お母さんの想いって何ですか?」
私の?…みんなが健やかに育ってくれたらそれで満足かな
っと、二度目だね(;'∀')
「ありゃ…それより、お母さん本人の目標は無いのです?」
「ティル達の事じゃなくて、お母さん本人の…」
…叶えたい目標はある、それを達成するまでは
意地でも死なない。可能性書き換えてでも生き残るよ
「少し暗くなったけど、ティルがおまじないするのですよ!」
ティルの?
「はい!こうやってジュエルにパワーを集めて…」
「ほら!ティルと同じコーデのお母さんには、
きっといいことがあるのですよ✨」
ティル…ありがとう、少し元気出てきた!
「これからは虚無感に負けちゃダメなのですよ?」
なるべく気を付けます(;'∀')
と、最後も顔に被ったところで今日はここまで!
「綺麗にオチたのです✨」
よし、ジュエルの制限も解けた今なら…
これが私の!
ジュエルコーデ!
「あの時のリベンジだね!」
そ、あの時はコーデにロックが掛かってたけど…
「もう直ったんだよね…?」
うん、もう大丈夫!
「お母さんでも解除できないロックってどんなのなの?」
あの、私を一体何だと思ってるの?(´-∀-`;)
「そういわれても、お姉ちゃん大体の事は
パパっと片付けちゃうからなぁ…万能さん?」
これでも一般人です!(;゚Д゚)
「愛衣ちゃん…一般ってなんだっけ…」
「んー…少なくともシステム書き換えとかできないよね…?」
ひばりです…最近娘と妹からの扱いが酷いとです…
「もー、これでも褒めてるのに…」
「そうだよ、お姉ちゃんはもっと自信持たなきゃ」
貴女達が笑ってくれる方が先だよ💦
「私は皆とのライブ楽しいよ?お母さんに冗談も言えるし!」
「私も…最初は乗り気じゃなかったけど、
最近はライブが楽しいの…✨」
そっか、それなら誘ってよかった!
「という訳で!」「今日のライブはここまでです…♡」