前回の続きです。

具体的な並びへの対応は一先ず置いておいて、前回の検討で必要そうだった技と覚えるポケモンを整理します。

  • 天敵対策枠(ほのお+(じめん or ゴースト or あく))

    • ハバタクカミ(マジカルフレイム、シャドーボール (or あくのはどう))

      よほどの理由がない限りタイプ一致のシャドーボールとしたい

    • ラブトロス(マジカルフレイム、だいちのちから)

    • オーロンゲ(ふいうち)

  • ねこだまし枠(1枠)

    • オーロンゲ

    • デカヌチャン

  • ちょうはつ枠(1~2枠)

    • プクリン

    • Gマタドガス

    • グランブル

    • サーナイト

    • エルフーン

    • ミミッキュ

    • オーロンゲ

    • ラブトロス

    • ハバタクカミ

    • テツノブジン

    • キチキギス

  • ファストガード枠(0~1枠)

    • テツノブジン

  • ワイドガード枠(0~1枠)

    • テツノブジン

  • 相手のS操作枠(2枠程度)

    • こちらにまとめました

      思ってたよりS操作の手段が多いので、誰に役割を持たせるかの検討は後で考えることにします。使用者本人が遅い子も多いことに注意が必要。

ファストガードか、ワイドガードか

ファストガード、ワイドガードは、現レギュレーションではテツノブジンしか覚えません。(その他はザシアンがファストガードを覚えます。)

さすがに両搭載とはできません。

天敵中の天敵であるゴールドラッシュを防げて大変偉いのですが、前回の検討で先制技持ちが環境上位に多いことはわかっていますので、先制技を防ぐ方が重要と判断します。

また、同じ理由からテツノブジンを採用とします。

そもそもファストガード採用必要なほど先制技が飛んでくるのかというところはありますが、少ないようであれば再度検討することとします。

ねこだまし要員

既にオーロンゲの採用を確定しているので、オーロンゲとします。

環境に先制技が多いとすると、1ターン目にファストガード、2ターン目にS操作を入れることで、ニンフィア等の足の遅い子でも比較的安全に火力を叩き込めるのではないかと思い付いたので、その動きの有効性によってはねこだましの採用優先度は低下します。

ただ、ねこだましにはこれまでも大変お世話になっておりますので、とりあえず入れておいて様子を見たいというところ。

ちょうはつ要員、S操作要員

代表的な並びへの対策を検討する中で検討することとします。

 

 

ここまでの決定事項とメモ

  • ハバタクカミ マジカルフレイム、シャドーボール

  • ラブトロス  マジカルフレイム、だいちのちから

    サーフゴーは抜きたいが、テツノカシラ抜きは要検討
  • オーロンゲ  ふいうち

    AS確保必要
  • テツノブジン ファストガード、(こごえるかぜ)

    S操作のためS確保必要、先制技仮想敵S-1抜きのアタッカー調整要検討

次回(代表的な並びへの対策)へ続く