電波ニューハーフ☆ひばりです。

主にタロット・リーディングをメインとした占い師

レイキ・マスターとして活動中です。

 

このブログは、

私の電波目線の日常や思い。

溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒント。

などを綴っています。

 

一昨日、とあるバーのマスターから、

「みちよさん(ヨガ講師のみっちゃん)は女性なのに、

とんでもないシモネタを平気でぶっこんでくるし、

ひばりさんはサラっとそこに乗っかるから、驚愕した。

二人が参加している飲み会は、

会話がえげつない…

と、感心されてしまいました。

 

うん、あれは感心していたのであって

決して、苦言ではないと思うし、

引かれていたわけではないと思うの(笑)

 

でもね、私たち、お酒を飲んでいない時というか、

二人だけでするお喋りはいつも、

平和についてとか、

愛について語り合っているのよ(笑)

 

いや、マジで、そういう話が一番盛り上がる、

二人の共通の話題なんだけど…

 

なんで人が増えると、

えげつないと言われるほどのシモネタをぶっこんでしまうのか?

 

我ながら謎だけど・・・

きっと二人とも、お調子者なのでしょう。

 

シモネタってほら、嫌がる人もいるかもしれないけど、

だいたいの人は好きだし(笑)

引かれることはあっても、とりあえず傷つく人はいないからね(笑)

 

ある意味「平和主義だからこそ」なのかもしれません(笑)

 

 

と、いうわけで(どういうわけ?)本題です。

 

先日の記事では、

Birthdayセッションを受けたTさんのご感想を紹介しましたが。

Tさんのご感想の中、

↓の一文に触れるのを忘れていました(笑)

銀木犀の恋の話、まるで物語のようですね。 なんとなく、自分とかぶるところがあって 引き込まれてしまいました。 おとこのひとって、そうなんだ、と思いました。

まあ、私がまたダラダラと長文を付け加えちゃったから、

今日また、改めて記事にすることができて良かったのですが(笑)

 

「銀木犀の恋の話」というのは、

このはなさくやさんのブログで紹介されていた、

桂花さん(仮名)の恋のお話です。

 

私、とても感動してしまったのですが。

私の元クライアントであり、元アシスタントもしてくれていた

みったんのエピソードと被るところがあるなーと思ったし。

シモネタ女王ヨガ講師のみっちゃんとは、別人です)

 

復縁や片想いが成就するか?しないか?

その境目は、ほとんどの方に共通していると思います。

 

Tさんも

「自分とかぶるところがあって」

と、おっしゃっていますし、

私も実は、少し似た経験をしています。

 

女性が「絶対に彼を失いたくない!」と思った時って、

追いかけるより、一度手放すほうがいい。

 

私自身の経験からも、

いつも、そうお伝えし続けていたことですが。

 

桂花さんのお話は、その成功談であるだけでなく、

さくやさんの文章がとても素敵で、

恋愛小説を読んでいるようにうっとりしてしまって。

 

思わず興奮して、興奮したテンションのまま、

↓のように紹介させていただきました。

 

そしたら、まあ!大反響!

つい先ほどのセッションでも、クライアントさんから

「桂花さんのお話、サイコーですね」

と言われましたし。

 

非モテゾンビをやめる勇気を与えられた女性が、急増!

(↑言い方(笑))

 

何しろやっぱり、お話として素敵だから、

非モテゾンビの皆さんの心に響いたのかもしれません。

 

 

そしてまた、

私がみったんのエピソードを引き合いに出しただけでなく、

「みったんにも、自分の経験を激白しほしい」

なんて言ってしまったので、

 

「みったんの物語も、ぜひ!」

 

というリクエストも多数いただいていますが…

 

すみません!

これはちょっと、私が軽率でした。

桂花さんのお話に興奮していたせいで、

考えなしに書いてしまいましたけど…

 

みったんはほら、実名で活動していますから、

あまり詳細を明かすわけにいきません。

何より、ご家族にご迷惑になるので…

 

皆さんの期待を煽っておいて、ごめんなさいね。

皆さんと、そしてみったんに、心から謝罪いたします

でも、みったんのセッションを受けることがあれば、

直接お話聞けると思うよ♡。

みったんと私のコラボ

スペシャル美女セッションも、あるでよ!(笑)

 

 

さて、「銀木犀の恋の話」に戻しますが。

 

セッションの時や、お申込みのメールで、

たくさんの反響をいただいていますが。

 

ちょっとおもしろい反応もありました。

 

彼に告白してきた女性が可哀想と思ってしまいます… (>_<)
意を決して告白して1回上げてから 落とされるなんてツラい〜_| ̄|○
映画やドラマでもあるあるシチュエーションだけど、 そっちに感情移入してしまうんですよね。 脇役気質ってことですかね、(^◇^;)

元記事を読んでいない方は意味がわからないと思うので、

まず、元記事を読んで!

もちろん、さくやさんのブログの方!

 

ふふふ…

そちらに感情移入しちゃうことも、あるよねー。

 

でも、感情移入するだけなら、脇役気質ではないよ。

 

ちなみにですが「脇役気質」っていうのも、

以前の記事のお話です。

 

せっかく勇気を出して告白して、上手くいったと思ったのに、

結局ふられちゃった…

可哀そうなアタシ。

男運のないアタシ。

いつも奪われるアタシ。

って、非モテが好みそうな貧乏くさいネガティブワードを

ふんだんに織り交ぜた

「悲惨女のバラード」みたいな曲をBGMに、

泣き崩れて物語から姿を消したら

それはただの脇役女ですけど。

 

※「悲惨女のバラード」とは…

ジェニファー・ハドソンとか、やたらに歌唱力のある歌手が、

恋や夢に破れた辛さと悲しみを、熱く歌い上げている様子を、

一括りに表現する時に、私が勝手に使っている言葉(笑)

 

歌唱力がありすぎるせいで、悲惨さが際立つ。

 

桂花さんがヒロインの物語では、

悲惨女役を演じた彼女も、

彼女がヒロインの物語となれば、

「悲惨女のバラード」のくだりは、

物語のほんの序章に過ぎないわけです。

 

「狙った獲物は逃さない」とばかりに、

いつも男を追いかけまわして、肉食系を自称している、

みっともない女が、本当の愛を知って

素敵に変身していく物語。

 

物語の冒頭、

ヒロインが「どれだけ恋愛下手か?」を、

視聴者(または読者)にアピールするためのエピソードが、

桂花さんとその彼との絡みになるわけです。

 

他のオンナ(桂花さん)を出し抜いて、

せっかく幸せを手にできたと喜んだのも、つかの間。

「どうしても忘れられない女性がいる…ごめん。」

と、去っていく彼。

 

ショックで部屋に引きこもり、アイスクリームをドカ食いして

(ラブコメによくある、失恋後のシーン)

「どうせ私なんて、結婚できない…」

と、一度は結婚自体をあきらめかけたけど。

 

なんやかんや色々と事件が起きて、

それを乗り越えていく中で、

自分にとって本当にふさわしい相手に気付き、

愛とは何かを学び、ハッピーエンド♡

 

そんな映画、サントラ・ブロックとかがヒロインで、

ありそうじゃない?(笑)

 

まあ、私はとにかく楽観主義なのでね。

 

誰にでも、必ず運命の相手がいる

 

そう思うので。

 

すごく好きだったとしても、

想いが通じるように一生懸命頑張ったとしても、

上手くいかない時は、あるんですけど。

 

それは、相手が別の人の運命の相手だったというだけで。

それはイコール、あなたにとっても運命のあいてではなかった。

 

同時に、その恋については、

あなたは脇役出演だったというわけで(笑)

 

辛く、悲しいかもしれませんけど。

 

あなたがヒロインになれるドラマは、

必ずあるんですよ。

 

いつまでも悲しみに浸っていたら、

生涯、脇役の名バイプレイヤーになっちゃいますけど。

 

いや、本当に役者としてなら、名バイプレイヤーも良いですが。

 

「人生」というドラマに関しては、名バイプレイヤーなんて、

いらないんですよ。

 

時として、誰かのドラマの脇役を演じてあげたとしても。

 

あなたも、どこかで必ず、

自分のドラマの主役を張らなきゃいけません。

 

まあ、恋愛はあきらめて、

「強い女」が主役のドラマとか、

世のため人のために尽くして一生を終える、

聖女が主人公のドラマが好きなら、

それも良いですけど。

 

恋愛をあきらめるつもりがないなら、

望めばちゃんと、恋愛ドラマのヒロインになれますよ。

 

野望と恋、両方叶えちゃう↓こんな名作もあるし

 

当時から賛否が分かれた映画だけど、私は好き♡

80年代風ファッションも見ごたえアリ(笑)

 

どんなドラマの主人公でもかまわないけど、

自分がヒロインだって決めなきゃ、

名バイプレイヤー決定ですので(笑)

注意しましょう。

 

ヒロインと決める=かわいそうな自分に浸りきらない

 

主人公がずっと可哀そうなままのドラマなんて、ないからね。

 

あの「おしん」でさえ、最後は彼女なりの幸せを手にするじゃん。

 

と、いうわけで、桂花さんのお話に出てきた女性は、

桂花さんと彼が、

自分の気持ちと向き合うために一役買う形で、

ちょっと辛い役どころを演じてしまいましたけど。

 

もともとガッツのある女性なので、

なんとか這い上がって幸せを手に入れると思うので。

 

可哀そうってことは、ないと思うわよ。

 

こういう、ちょっと思い込み激しめなヒロインって

サンドラ・ブロックが演じてることが多い気がする(笑)

 

 

↑これなんか、思い込み激しすぎて、狂気を感じる(笑)

でも、おもしろいからオススメ♪

「いろんな選択肢あるね」っていうオチです。

 

 

マジで「恋愛運上げたい」と思った時に観てほしいのが、

↓こちら

 

 

キャラとしては、ケイト・ウィンスレットが桂花さんで、

キャメロン・ディアスが桂花さんの彼にちょっかい出した

告白した女性っぽい(笑)

 

 

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

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