電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。

私の電波目線の日常や思い、今、幸せな恋愛ができていない女性が彼から溺愛されるためのヒントになる記事を綴っているブログです。

 

今、部屋に飾っている花。

センスがないので、自分で花を選ぶ時には、単色コーディネートしていますが。

いつもはピンクか赤で統一しているんです。

その方が、「なんだか縁起が良さそう」っていうだけなんですけど(笑)

 

今は、なんとなく「青」っていう気分で、青系でコーディネートしてみたのですけど。

今だけなのかもしれないけど、青い花って、なんだか気持ちが和みます。

 

あ、別に気分がブルーっていうことでは、ないですよ。

わりかしハッピーに暮らしています。

おかげさまで(笑)

 

 

さて、今日の記事は、日記的な感じですので、ものすごく暇な時に読んでみてください。

それでも、

「経験しなきゃ、想像すらできないことってあるんだな」

ってことを思ってくだされば、嬉しいです。

 

私はお笑い番組が結構好きで、だからお正月番組も好きなんですけど。

 

第7世代と呼ばれている人たちは、バラエティ番組で見るのは面白いけど、ネタの面白さがイマイチわからないという…

こういうところでも、世代の違いとか、時代の流れを痛感します(笑)

 

そんな第7世代の中でも、「かが屋」のネタだけは、なんだか好きでして。

出典:マセキ芸能者

 

昨年、写真左に写っている加賀君が体調不良のため休業した時には、がっかりしたし、本当に心配でもありました。

 

8ヶ月の休業を経て、昨夜のテレビ番組に出演し、活動再開を宣言した時には、親のような気持ちになりました(笑)

 

相方の賀屋くん(写真右)が、8か月間、スベリ倒しながら一人で踏ん張っている姿も、見守ってきましたからね。

 

それは、番組の共演者たちも同じだったようで、いつもは悪ふざけがすぎるお笑い番組なのに、昨夜は感動に包まれている感じでした。

 

私もそうだし、ファンが特に心配だったのは、「体調不良」とだけの発表で、具体的な病名などが公表されなかったからなんですよね。

体調不良を理由に活動休止したまま引退してしまったり、亡くなってしまった芸能人もいますからね…。

 

心配していたのですが。

 

昨日の番組で加賀くん本人が言うには、

ストレスにより脳波に異常がみられ、ドクター・ストップがかかった

ってことらしいです。

 

なんかね、よく眠れなかったから病院にいって脳波を計ったら、脳波が平らなまま動かなかったんですって。

 

要するに、無感情というか、不感症みたいになっちゃっていたみたいで。

ドクターから異常を告げられた時に、

「えっ?!」

と、驚いたような反応をしたら、

「無理しないでください!」

と、注意されたんだって。

 

脳波から見て、異常を告げられたからと言って驚くはずがないっていう状態だったらしいのよ。

 

ね。

無理して自分を偽り続けていると、脳波に現れるほど不感症になっちゃうのよ。

やっぱり。

 

皆さんも、気を付けてほしいと思いますけど。

 

今日は、そういう話ではなくてですね(笑)

 

芸事で人を楽しませるというのは、やっぱりストレスがかかることなんだな

って、改めて思いました。

脳波に異常が出るほどって、あなた…ねえ?

大変なことよ。

 

もちろん、超天才肌で、それが楽しくて仕方なくて、全くストレスを感じないって人もいるのでしょうけど。

そんなのは、一握りでね。

 

芸事に関しては天才でも、それを人前で見せることの緊張とか。

自分のために生活をかけて働いてくれている周囲の人、応援してくれている人への責任って、とにかくプレッシャーが凄くて。

 

下手でもなんでも、プレッシャーに負けずになんとかやり遂げるっていうだけで、もう一つの才能だと、思います。

 

芸能人を含めて、大勢の人を楽しませることができる人たちっていうのは、言い方悪いけど、やっぱり異常な人たちなんだと、思うのよ(笑)

 

芸能人が何か事件を起こす度に、自分たち一般人の感覚や、常識に当てはめて批判をして。

品行方正であることを望む人が多いけれど。

 

異常だからできる商売を、彼らはしているんだなって思います(笑)

 

芸能人を自分たちと同じ人間だと思っている人たちってのは、

「その気になれば、自分にもできる」

「チャンスがなかっただけ」

ぐらいに思っていらっしゃる様子で。

 

ほんと、片腹痛いんですけど(笑)

 

絶対に、できませんよ。

 

学生時代に演劇部の花形だったとしても、それは所詮、学芸会レベルで。

観客も「学生さんが頑張っている」っていう温かい目で観ていてくれただけ。

まあ、それでも、こういう経験がある人なら、芸能人が楽しいだけの商売じゃないってことは、きっとわかるとは思うのだけど。

 

タチの悪いのが、酒の席で悪ふざけをしたり。

嫌いな人をただディスっているだけなのに、自分を毒舌と勘違いしているイタイ人で。

これだって、みんなが笑ってくれるのは、愛想笑いか、苦笑いなんですけど。

 

本人は「そこら辺の芸人よりおもしろい」とか、マジで思っていたりして、痛々しい限りです(笑)

 

芸事で成功した人が普通じゃないっていうことは、私のいくつかの実体験から気付いたことでもあるんです。

 

私、子供の頃、ある大作映画にエキストラにちょっと毛が生えたぐらいの役で、出演したことがありまして。

私が時々、ふざけて、

「私、カンヌ女優だから」

とか言うのは、この経験を誇張しているんですけど(笑)

 

その映画の撮影で、大物の役者さん達と、何日間かを過ごしたことがあるんです。

(撮影を、人里離れた山奥で行ったので)

 

そしたらさ、主役級の大物俳優や女優ほど、変な人だったんです(笑)

なんつーか、子供みたいというか…。

芝居以外のことが、全くできなかったりとかね。

 

子供心に、悪い意味で「こんな大人、いるんだな」って思った(笑)

 

でね、大物ではあるけど、いつも脇役というか、いわゆる「名バイプレイヤー」と呼ばれる役者さんって、いるじゃないですか?

そういう方たちっていうのは、普段、私の周囲にいる大人たちのような「安心感」を与えてくれるんです。

要するに、普通に常識人なんですよね(笑)

 

この時に、子供ながらに、

「芸事で成功するって、普通でいたらダメなんだな」

っていうことに、気付きました。

生意気なクソガキですね(笑)

 

 

もう一つの経験は、ちょっと自慢話みたいに聞こえちゃうかもしれないんだけど…

 

20代の頃、クラブ(ディスコ的な)でイベントを主催することがあったんですけど。

 

これもリーダーは、私のレイキや占いなどの師匠であり、現在はホリスティック数秘術協会の代表でもある由美子さんだったんですけどね。

 

私のショーがあると、チケットが飛ぶように売れたんですよ(笑)

 

ショーって言っても、まあ、ヘタクソですよ。

私、運動音痴だもの。

 

しかも、気が小さいので、出番の直前になって、

「なんか、普通に盛り上がっているみたいだから、今日はショーをやらなくてもいいんじゃないかしら?

ってなわけで、私は帰りますー。

とか駄々をこねて、毎回、由美子さんたちを慌てさせていたりして。

 

この、出番の直前に逃げ出したくなった、当時の気持ちを思い出しただけでも、人前で芸事を披露して、それを観た人たちを楽しませることができる芸能人の凄さを思い知るところなんですけど。

 

毎回、私の出番が終わると、細かいダメ出しをしてくるオネエがいましてね。

そのダメ出しを聞いて、また、

「やっぱり私、こんなことをするべきじゃないんだな」

と思ったのですが。

 

でも、由美子さんたちと何かをすることがとても楽しかったし。

イベントが終わった後の打ち上げが楽しかったから、続けていたんですよ。

 

ある時、ダメ出しオネエにも出演してもらって、

「お手本をみせてほしい」

と思いついたんですよ。

 

で、本人にそれを伝えたら、

「そうね!

たぶんMCも、私の方がアンタより上手くやれるから。

ショータイムを仕切ってあげてもよくってよ」

ぐらいのことを言っていただき、もう手放しで喜んで、彼に託したわけです。

(そのオネエは、普通のゲイの男性で、パフォーマンスのみ女装するドラァグ・クイーンです)

 

そして迎えた本番…

私は、いつも色々とアドバイスをくれるオネエサマのパフォーマンスを楽しみにしていたのに…

 

背中を丸めてエメラルド・グリーンの顔色をさせたオネエがステージに出てきて、あまり上手とは言えないダンスを披露して。

 

マイクを手に、何かを喋り始めたけれど、ぼそぼそと何を言っているか聞き取れず

そのうち、セリフを忘れたんだか、黙り込んでしまい。

 

そのオネエの紹介で、音楽と共に華々しく登場する予定だった私が、慌てて出ていってマイクを引き取って、なんとか場を繋いだという、予想外の展開に!

 

って、私以外の皆は、こんな展開は最初から予想していたようだし。

もしかしたら、これを読んでいる皆さんも、すぐに予想できたかもしれませんが(笑)

 

当時の私は、上から目線で、自信満々の態度でいる彼のことを、すっかり、

「ベテランのパフォーマーだ」

と、信じていたのです。

 

考えてみたら、彼は一言も、ショーに出演した経験があるとは言ったことがないんですよね。

 

ただ、想像だけで「自分なら、もっとうまくやれる」思っただけで。

 

その「自分なら」のパフォーマンスのプランも、頭の中にはあったというだけ。

 

その想像(っていうより妄想)を、実際に披露したことは、一度もなかったんです。

 

でも、彼自身、本気で「自分はできる」と信じていたわけで。

彼の言葉には、一言も嘘がなかったので。

 

素直な私は、彼のことを微塵も疑うことがなかったというわけです(笑)

 

彼も痛いけど、私も痛いでしょ?(笑)

 

なんだかさ…私のことを、

「バカのふりして、ウザいオネエをハメた」

とか思った人が大勢いたんですけど。

(由美子さんも含めて)

 

私は、マジで、彼を信じていたわけです。

 

だから、なんとかショータイムを終わらせた後で、

「申し訳ないなー」

と思っていたら、彼の方から私に近付いてきて、

 

「今まで、想像だけで偉そうなこと言って、ごめんなさいね。

アンタ、凄いわ。

アンタの凄さ、今日、同じことをやってみてわかったわ。」

と言われたので、このオネエもまた、悪い人間では、なかったということです。

 

悪い人間ではないけど…やっぱりちょっと、ダサイよね(笑)

痛い(笑)

 

悪い人間ではないけど、バカなんだと思うしね(笑)

 

だから今では、一切お付き合いがなくなりましたが…

 

芸能人のことを、自分と同じ目線で評価している人とか。

 

「楽して稼いでいる」

とか言っている人がいると。

 

あのエメラルド・グリーンの顔色でステージに立ち尽くすオネエを思い出すのですよ(笑)

 

まあ、SNSとか、内輪の会話で好き勝手言うだけならいいんですけど。

わざわざ本人の目に止まるような形でコメントしたりしているとね。

 

エメグリ姐さんと同じ波動を感じる

って、話です。

 

政治家の文句ばっかり言う人とかもね。

 

好みはそれぞれだし、自分の意見を持つのはいいけどさ。

 

「自分なら、もっとできる」

は、ダサイっていう話です。

 

これ、芸能人に対してだけじゃなくて。

誰にでもできる仕事なんて、ない

って、私は断言します。

 

やったこともない仕事を、

「楽して稼いでいる」

とか

「誰にでもできる」

なんて、言うもんじゃない。

 

どうせ、できないんだから(笑)

 

そして、自分がしている仕事が、誰にでもできるつまらない仕事だと思っている人は、

もっと誇っていいと思うよ。

その仕事だって、誰にでもできるわけじゃないんだから。

続けていられるなら、凄いことです。

 

恋愛でも、言えるよね。

「好きなら、こうしてくれるはず」

「これぐらいのこと、できるはず」

っての。

 

お前はそうかもしれないけど、彼はそうではないんだよ!

って、いつも言いますけど。

 

それ以前に、

「じゃあ、まず、彼と同じようにやってごらん」

だし。

 

もっとカッコ悪いのは、脈なしの彼の、本命カノジョや奥さんのことを、

「私なら、もっと幸せにしてあげられる」

っていうの、クソダサイよね(笑)

 

まず、自分が彼に溺愛されてから言ってください。

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

 

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