電波ニューハーフ（タロット占い師・レイキマスター）☆ひばり☆です。
私の電波目線の日常や思い、今、幸せな恋愛ができていない女性が彼から溺愛されるためのヒントになる記事を綴っているブログです。
波動を調整して、願いを叶えやすくする！
今夜、行います！
今日の記事についてなんですが…
この件について、今回は触れないでおこう、って思ったんですけど。
他の件でも、同じ感情を抱くことがあったので、やっぱり記事にしておこうと思います。
だからと言っても、恋に悩んでいる皆さんには、特に役に立ちませんけどね(笑)
暇な方だけ読んでください。
そう！あれよ！
おっさんずラブのことよ！
ドラマの続編についての詳細が発表されましたよね。
多くのファンにとっては、残念なものだったと思います。
牧君が出ないなんて！
結局、続編ではないってことだよね。あれは。
怒りに任せてツイッターの公式アカウントなどにコメントしているファンもいて、批判されたりしていますが。
これは私、怒って当然だと思うんですよ。
「続編やります！」って言われたから期待していたのに、結局、全く別物が始まるわけですから。
ファンの中にも、
「今度のは今度ので、楽しそうだからいいじゃない」
とか、結局、出演しない林遣都への理解から、怒っているファンをなだめている人たちもいるのだけど。
そうじゃない！
違うんだ！(笑)
もう、春田と牧のラブストーリーは完結したというなら、それでいいのよ。
「完結したんだから」っていうなら、そもそも私たちは、前作のドラマで終了で、全然良かったのよ。
続編があればいいな、って思ってはいたけど、あれで終わりでも良かったわけ。
私たちの心の中で、春田と牧が仲良く、イチャイチャし続けていることで、満足できたの。
もちろん、二人を観ることができなくなった寂しさを受け入れるまで、苦しみましたけど(笑)
その苦しみを乗り越えたところで、
「映画やります！」
って言われて、映画を観たら、二人は相変わらず喧嘩したり、危機を迎えながらも乗り越えて、幸せそうにやっているんだなーって。
それを見せられたから、欲が出ちゃって、
「もっと二人を観たい！」
って、寝た子を起こされたみたいになっちゃっている私たちに、さらに
「続きやるよ！」
って喜ばせて。
蓋開けたら、これでしょう？
冗談じゃないよ！(笑)
映画は、ありがとう。
寝た子起こされて、ちょっとしんどかったけど(笑)
でも、二人をまた観ることができて、うれしかった。
でも、今度のドラマは、続きじゃないでしょう？
「続きやる」って言うなよ！
あと、できれば、タイミングも早すぎるよ。
まだ映画やってんのに。
あのさー、なんであのドラマが予想外に人気出たか、わかっていないんじゃなかろうか？
牧君のキャラと、それをリアルに演じた林遣都の演技力なのよ。
美形（？）の男子（田中圭）を、年増のオネエ（吉田鋼太郎）が追い掛け回すドタバタ劇だったら、ここまで人気は出なかったと思うよ。
それは、それでおもしろいから、観ると思うけど(笑)
ここまでハマらなかったと思う。
これは、ゲイではないけど、一応セクシャルマイノリティとしてと、ゲイの友人がいる立場として思うことなのだけど…
世間一般には、吉田鋼太郎が演じた黒澤武蔵みたいなのが、ゲイのあるべき姿と言うか、ああいうキャラなら安心して観ることができるのだと思うけど。
実際のゲイは、牧君みたいに、超普通なんですよ。
黒澤部長みたいに押せ押せでおもしろアピールして迫るんじゃなくて、色々悩んで、気持ちを伝えるならすべてを失う覚悟で、捨て身で行くし。
「告白して拒絶されるの怖い」って、ゲイでも思うんですよ。
黒澤部長みたいに、拒絶されてもめげない、なんてこと、ゲイでもありませんよ。
だあｋら、たいていはストレートの男性を好きになったなら、静かに身を引きますよね。
（そういう意味では、牧君も完全にリアルとは言えないけど、そこをリアルに見せた林遣都はすごいと思った）
私の周囲で、ストレートの男性を好きになって、想いが成就したゲイはいなかった。
例外で、一応お付き合いするところまではいったけど、ストレートだったはずの彼が、ゲイに目覚め過ぎちゃって、受け入れがたいほどのオネエになっちゃったっていうパターンも一つだけあったけど(笑)
結果的に、二人とも女役になっちゃって、カップルとして成立しなくなったパターン(笑)
要するに、私が知る限りのリアルな世界では、ゲイとストレートの男性のカップルが上手くいったというパターンはないのです。
（だから、以前からお伝えしているように、「同性愛を普通のこととして受け入れたら、同性愛者が増えて、少子化が進む」なんてことは、絶対にないことだし。
まして、モテない男女が独り身なのは、同性愛者が存在しているせいでもありませんよ(笑)）
そもそもゲイ同士だとしても、男性同士で末永く幸せに…っていうカップルを、私はテレビで紹介されるような有名なカップル以外に知らないので。
春田と牧のカップルが幸せであることは、私にとってのメルヘンなんですよ。
なんつーか、男同士の恋愛もの（しかもおっさん）だから観ていたってわけじゃなくて、春田と牧だからおもしろかったっていうかね。
男同士の恋愛だから萌えってだけなら、ガチのBLの方がよっぽど腐女子の欲望を満たしてくれるっちゅう話です(笑)
これも、セクシャルマイノリティ側の私の意見として聞いていただけたら、なんだけど、
「ああいう、従来通りのオネエキャラの黒澤武蔵が、あのドラマで一番いらない存在だった」
とすら、ぶっちゃけ思っています。
だから、田中圭と吉田鋼太郎が出るからいいだろ？じゃなくて。
むしろ、林遣都はじめ、他の出演者がいないことが、すごく寂しいんですよ。
私は個人的に、大塚寧々とか伊藤修子とかの女優陣も好きだった。
ああいう二人も、メルヘンよね。
先日の記事で、「凪のお暇」が終わって寂しいと書きましたが。
それと同じ感じね。
登場したキャストと、できれば、続編でまた会いたいと思うドラマの一つ。
海外ドラマに多いやつね。
この前、書いた「フレンズ」でしょ。
セックス・アンド・ザ・シティ。
デスパレートな妻たち。
アグリー・ベティ。
海外ドラマならたくさんあるし、しかも何年も放送されていたものだから、そりゃ、愛着も沸くってもんですけど。
日本のドラマは基本１クールの放送で、ここまでハマれるのは、私にしてみたら珍しいことだから、残念なんです。
今度は千葉雄大が出るっていうから、それこそ腐女子心を刺激する、良いキャスティングだけどさ(笑)
そういう問題じゃないんですよ。
で、何が言いたいかというとですね。
テレビ朝日が私たちがせっかく牧春ロスを受け入れて、静かに生活していたところを「これからも二人のイチャイチャを見せまっせ！」と期待させて、私たちがうっかり、
「これからも牧春を心の支えにしていけるのねー！」
と安堵した途端に突き放されたという、今回の出来事。
似たような気持にさせられたことが、もう一つあったんです。
心屋仁之助さんが、これまで続けてきたいくつかのことを「今後はやらない！」と、宣言なさいました。
まあ、ほとんどのことが、私には関係のないことなのだけど(笑)
でも、あれだけ読まれているブログについたコメントを、これまで読んでもらえていたというのは、やっぱりうれしかったし。
私も2回ほどコメントを記事に取り上げてもらったことがあります。
それが当たり前だとは思っていなかったけど、これからはやめると言われるとやっぱり寂しい。
よく私も、報告にならない報告や、結局、無料相談になっちゃうようなメールを、平気で私に送り付けてくる人に憤っていますが。
実はちょっと、その気持ちは理解できるし、また、そうしたいと思ってくださることをうれしく思っている部分もあるんです。
でも、それを容認することは、自分が大変になるだけでなく、ご本人のためにもならないと思うから、「やめてほしい！」とお伝えしているんですけどね。
それから、本も、現在進行形で企画されている本が出版されたら、もう出版しないそうです。
これも、なんか寂しいのよね。
別に、今までたくさんの本を買って、読んできたし。
ぶっちゃけ、新刊が出ているから買って読んでも、目新しいことはほとんど書いていないんだけど。
それでも、新しい発見もあるし、繰り返し読むことで身になっていく部分もあったから、書店で新刊をみつけると、つい買ってしまっていたので、寂しくなるなーと。
あと、認定講師の認定書にご自身がサインするのも、やめるのですって。
まあ、私はたぶん関係ないのかもしれないけど(笑)
ちょっと興味がありましてね。
これ、以前は心屋さん自らが講師を務めていたけれど、現在は認定講師の皆さんにおまかせしているようなので、どうせ認定講師になるなら、早く決断していれば、心屋さんに教えてもらうことができたんだなーと。
ついには、認定書にサインももらえなくなるのかーってね(笑)
やりたいと思うことを、今やらないと、チャンスを逃すっていうのは、本当だわよね。
おっさんずラブにしても、心屋さんの宣言にしても、私が心の支えにしていたものが、遠くなっていくような気持ちを味わっているんですよ。今。
でも、実際のところ、どちらもなくなっても困るわけじゃないというか(笑)
おっさんずラブなんてのは、ただのメルヘンなので、まさになくなって困るもんじゃないですけどね。
でも、ちょうどドラマが始まったころ、私は支えを失って苦しい時で、あのドラマに夢中になることで救われたのでね。
ってことは、もうなくても平気になったってことなのよね(笑)
心屋さんも、たぶん、そういうことなのかもしれませんね。
活動自体を辞めると宣言したわけではないので、今後はまた、新しい形で私の支えになっていくのだと思うし。
もしかしたら、興味を失っていくのかもしれません(笑)
私自身がしているこの活動の「先輩」として憧れがある心屋さんですが、認定講師の方々とか、ファンの中に入っていくのは、なんとなく怖いと思っていたところもありまして(笑)
とりあえず、今回の宣言によって、
「いつかは認定講師になれたら、って思っていたけど、実のところ、その気がなかった。」
ということに気付きました(笑)
次のステージに進むべき時が来たのだなー、と思いました。
（久しぶりの電波発言(笑)）
どちらも、勝手に「突き放された！」ように感じていますけど。
あちらには、あちらの都合もあるし、実のところ突き放されたわけではない。
どちらも私の片想いなんだけど(笑)
お互いのタイミングが合って、違う形でかかわっていく時が来ているということなのだと思っています。
おっさんずラブにも、心屋さんにも、感謝しています。
とは言え、おっさんずラブの「続編やるよ！」の嘘は、許しませんがね！(笑)
これは、別問題です！
読んでくれてありがとう
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