長野市で活動中の電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。


この前、ゆかちゃん(最近、ブログの更新をしていないようなので、今日はリンクを貼りません(笑))という友達が、JADEに遊びに来てくれました。


そのとき、私は酔っ払っていたのか?(笑)

ゆかちゃんに


「近いうちに、家に遊びに来てよぉ~」


とか、なんとか言ったらしいのですね(笑)


全く記憶がないのですけど、きっと私の潜在意識が言ったのでしょう(笑)



で、約束していた(らしい)昨日、ゆかちゃんが家に遊びに来たのですが。


久しぶりに二人でとりとめのない話をしていたわけです。


私たちはおしゃべりをしている中で、どちらかが愚痴というか、ネガティブな出来事について話をすると、必ず、聞き手は「どうして、その状況が好きなの?」と、質問をするのです。


例えば、私が


「私ったら、いつも同じ失敗ばかりしちゃって、本当に嫌になっちゃう!

この前もさぁ~、こんなことやあんなことが…」


と、グチグチ始めるとするじゃないですか。


ゆかちゃんは、そんな私の話を相槌を打ちながら聞いてくれていて、一通り話し終えると、おもむろに


「で、その失敗をすると、ひばりにとってどんな良いことがあるの?」


と、聞いてくれるわけです。


私は、その質問の意図はわかっているのに(笑)、セオリーとして


「えー!良いことなんて、あるわけないじゃん!嫌で仕方ないんだからさぁ~!」


と答えるわけだけど、ゆかちゃんもセオリーとして


「でも、ひばりに起きることは、ひばりが引き寄せているんだから。

その失敗をするってことは、なにかひばりにとって得があるんでしょ?」


とか言われちゃって、仕方なく、自分と向き合うことにするわけです(笑)


しばらく考えたら、例えば「私が、その失敗をすると、必ず手を貸してくれる人がいる」ということに気がつく。


さらに、「私は、本当はそれを自分でしたくないから、誰かに代わりにやってほしかった」または、「一人でやるのではなく、誰かと一緒にしたかった」という気持ちに気付いたり。


あるいは、何かの思い込みによって、無意味に自分を傷つけていただけということもあったり。



恋愛のことでも、仕事のことでも、どんな時でも、こうやって私たちは解決しているのですよ。


カレに対する愚痴だとしても「彼が嫌なことをすると、どうして嬉しいの?」とかね(笑)



でも、こうして「全て、自分が引き寄せたことだけが起きている」と考えるようになると、あまり腹が立たなくなるし、落ち込まなくなりますよ。



もちろん、私とゆかちゃんの関係のように、交代でカウンセラー役ができるような友情が成立していることは、稀かもしれません。


そして私たちも、お互いに忙しいから数ヶ月に一度程度しか、ゆっくり会うこともなければ、用もないのに連絡を取り合うこともない、かなりドライな友情なので(笑)


普段は、それぞれが個別に、自分で自分と向き合って、悩みや問題を解決したり、ネガティブな感情を解消しています。



自分一人で解決する時でも、やっぱりこの「自分で引き寄せたことだけが、起きている」という前提で、解決策を見つけるわけですが…


すぐには、そうはなりませんよね(笑)



で、毎度のことながらホ・オポノポノのお話です。


イライラしたり、モヤモヤしたら、とりあえず4つの言葉でクリーニングします。

(私たちは、4つの言葉を唱えることを「ポノる」と呼んでいます(笑))

少し落ち着いてきたら、他のクリーニング・ツールも使います。


(ホ・オポノポノについては、これまでも記事にしてきているので、わからない方はネットで調べるか、関連書籍を読んでみてくださいね♪)


そうやっているうちに、今、起きている問題を引き寄せた記憶が思い出されたりします。


解決策も浮かぶことがあります。


全く、何も感じないときもあるけれど、そんな時は、とにかくクリーニングを続けます。

問題と関係ないことを思い出したとしても、思い浮かんだこと全てをクリーニングするつもりで、ポノリ続けます。



具体的な解決策がわからなかったとしても、クリーニングを続けているうちに、気持ちが軽なって、問題だと思っていたことが、問題だと感じなくなってくることもあります。


問題を引き寄せた記憶に、思い当たることがあったなら、もちろんその記憶もクリーニングします。



もう、そうやって、とにかくクリーニング、クリーニング、クリーニングなんですよ(笑)


クリーニングを始めたら最後。

どんどん記憶がよみがえって、その記憶をいちいちクリーニングすることになることも(笑)



私が子供の頃にあった、粉ミルクの缶に書いてあった絵を思い出します…って、皆、知らないわよね?(笑)


金髪の女の子が、粉ミルクの缶を持っている絵なのです。


その子が持っている缶にも、全く同じ女の子が描いてあって、同じ粉ミルクの缶を持っているんです。


さらに、その小さな絵も、同じ女の子が同じ缶を手にしていて…って、同じ絵がどんどん小さく描かれていく…


こういう描き方を「ドロステ効果」という呼ぶそうですが…私の説明でイメージが沸かない方は、ググってください(笑)


まあ、とにかく幼少の頃の私は、この缶を見ていると気が遠くなってきて、恐怖すら感じたものです(笑)



ホ・オポノポノのクリーニングを始めると、この粉ミルクを思い出して、気が遠くなることがあるのですが…


とにかく、クリーニングを続けてみると、絶対に何かが起きます。


そして、先ほども言いましたが、クリーニングをする癖がついてくると、イライラやモヤモヤが格段に減ります。


今年は、世の中全体のテーマが「完了、または完結させて、手放すこと」ですからね。


ひばりスト(久しぶりに言ったw)の皆さんは、「いらない記憶を手放す」を、今年の目標にして、クリーニングを実践してみてはどうでしょう?


読んでくれて、ありがとう(*^▽^*)




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