こんばんわ。今回は2014年~2015年・年末年始旅行です。
前回はこちら
2015年1月1日、大分駅からスタート。
今日は大分~別府に行って温泉めぐり。そのあと宇和島運輸で八幡浜へ渡って松山まで移動。道後温泉で入浴して後に、東予港まで移動してフェリーで大阪へ行く予定です。
大分駅での一枚。九州でも雪がちらついています。九州でも雪が降るんですよね。毎回驚いてしまいます。
別府湾を横目に別府へ。外は雪が降り続いていて、天候はよくありません。
別府駅で撮影した2枚。電車を無視すれば、雪国でも通用する風景ですw
1月1日でも観光案内所は開いていて、そこで温泉マップをもらう。
今回は10時過ぎに別府について、14時のフェリーで八幡浜へ渡るまでの数時間で温泉めぐりする予定でした。
温泉マップを見て、鉄輪(かんなわ)温泉に行くことに決めてバスに乗車。別府市内は雪が積もってるため、バスはこんなチェーンをつけてました。鉄輪温泉は高台にあるため、チェーンがないと坂が登れないようですね。
鉄輪地区の中心?かもしれない鉄輪待合所へ到着。バスの後ろで煙が上がってますが、これは家事じゃなくて温泉の湯気ですね。
ここでは至る所で温泉の蒸気が噴出しています。
そこから徒歩数分の所にある上人湯へ、ここは本来地域住民が組織した地元民向けの温泉です。地域住民が組合を組織して、組合費で運営されています。私みたいな旅行者が入浴するときは、1回100円を払って「入浴札」を借りて、入浴するシステムになっています。
動画が早くて見づらいですよね。すいません。本来VineにてUPしようかと思ったので、短くなっています。インスタグラムだったら、1分までOKですよね。帰宅途中で気が付きましたw
入浴したのが午前10時だったので、誰もいなかったので撮影できました。
こじんまりとした温泉で、脱衣所と風呂の仕切りがない(動画参照)所でした。
体を洗おうとしたら、お湯が熱い!
ここで鉄輪温泉は温度が高いことを思い出したのでした。温いお湯が好きな私としては、ちょっと苦手な部類です。しかし慣れてくると我慢できないレベルでもない・・・・そんな訳はなく、短時間の入浴になってしまいました。浴槽のへりに座って、まったりとした時を味わいました。
上人湯を堪能した後に向かったのが、渋の湯。
ここも100円払って入浴しました。ここは先客がいたので内部の撮影はなし。
渋の湯も熱かった。渋の湯は上人湯と違って、横に長いような感じでした。
先客の方はここに住んでる人・大分から入浴しに来た人の2名。お二方と話しながら入浴しました。
渋の湯の後は「地獄蒸し工房鉄輪」へ寄ってみました。ここは温泉の蒸気で食材を蒸して食べる所で、詳しくは地獄蒸し工房鉄輪で見てみてください。
時間は11時30分過ぎた所で食べてみたかったのですが、混んでいたので断念。
鉄輪バスセンターへ戻りました。
さてここからフェリーに乗るために、宇和島運輸別府港へ向かわないといけません。
亀の井バスの「ぐるっと循環」に乗って別府港にいくことに。ただ乗り場がわからない。案内所もお昼休みでお休み中。さてどうしたものか・・・と思ったが、運転士に聞いてみてわかりました。待合室の反対側のバス停から出発するそうです。
バス停をみると、小さく「ぐるっと」の看板が。わかりにくいですねw
若干早いですが、12時過ぎのバスで宇和島運輸乗り場へ向かいました。