昨日のりこぴん生誕祭の時に感じたことなんですけど、オタも昔のDDDCのことを知る人が少なくなって来ました。
ライブが終わってGLADのホールから階段で物販スペース(通路)に降りる所ありますよね?
そこでDDDCの物販が始まるのを待っていました。
階段にドキオタが一列になって「物販まだー?」って時に、楽屋からなるる(滝口成美)が出てきました。
なるるは私のことを覚えていてくれて、ちょこっと会話して別れました。
久しぶりになるると話したけれど、あの当時と変わってなくて安心しました。
そしてその後、周りのドキオタと話していた時のこと。
なるるのことを「多国籍軍の人」と認識してる人がいた。
なるるがDOKIDOKIにいた時代を知らないんだね\(◎o◎)/!
2011年の10月に卒業したから、卒業してまだ1年くらいなんだけどね。
なるるの卒業時のブログ
http://ameblo.jp/takiguchi-narumi/entry-11059292398.html
その時「あぁ~本当に過去を知ってる人が減っていたんだなぁ・・・・」って(´・ω・`)ガッカリ…
2011年の11月から2012年の春くらいまでの間でいろいろなことがDOKIDOKIに起こったから、ファンも総入れ替えみたいな感じになってたのは知ってたのね。
でもさ、なるるを知らない層がいるのを実感するってなんかやだね。
過去にDOKIDOKIで頑張っていた人がいるから、今のDOKIDOKIがあるわけだし。
今のDOKIDOKIは過去の資産を食いつぶしてる所も若干あるわけだし、過去を若干学んでくれる姿勢を持った人が欲しいと思った。帰りの電車の中で。
ただその「なるるを知らなかったオタ」のことを非難してるわけじゃないのよ。
彼は「今のDOKIDOKIを好きになってくれてる」人なんだし、過去は関係ないと思ってるだけだから。
今は「今のDOKIDOKIを好きになってくれる人」が一人でも増えればいいと思ってる。
ただ今回のことは、老兵の戯言だと思って読んでくれると嬉しいです。
マッカサー元帥が辞める時に「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」って言ったらしいけどさ・・・・・
まだ終わらんよ!終わらせない。
老兵でも飽きるまでやってやんよw