おはようございます。
ひあり奈央です。
夢見という点では
別に、夜見る夢にこだわらず、
昼間の覚醒夢を見る方が
簡単でやりやすい、という考え方もあるのですが
覚醒夢を見るにしても、
タロットパスワークをやるにしても、
夜見る夢で、完全に意識を失ったような状態で
深く無意識の領域に行って、
高次の世界に触れてその世界を見てくる体験がないと、
覚醒夢やパスワークの時に、どの程度深く入れているのか、
どこまでが主観なのか、
どの程度主観が入っていて、見たいものを作り上げて
見ているだけなのか、
判断が付きにくいです。
例えば、良いタロットカードというのは
高次にアクセスした時に、
触れたり見たりするものが
最大公約数的に絵柄に織り込まれている。
この体験がないまま作られたタロットの絵柄は
だいたい情報過多で、見ていて疲れてくることが多いんです。
夜見る夢、それも小さい時に
何となく夢が見れていた、
というのではなく、
大人になってある程度意識的に、意図的に
夜、夢を見る。
この体験の積み重ねが
ヴィジョンを見ることにとても役に立つのです。
そして、きちんと高次に繋がった上で見るヴィジョンは
実生活でも役に立つことが多いです。
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