八重桜の思い出と新規のお客様の相談が受けられへん状態の言い訳にチェックメイト | 資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる【白鳥光良の Work Life Fusion】

資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる【白鳥光良の Work Life Fusion】

100キロマラソン、フラメンコの唄と踊りとギター、創作落語、将棋、ファイナンシャルプランなど、様々な世界を融合(fusion)させる【白鳥光良】が「資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる」を研究&実践中

毎年毎年ソメイヨシノに続いて波状攻撃のように訪れる八重桜の季節もそろそろ終盤に差し掛かっている。この時季になるとかつて母の実家があった津田沼の庭に咲いていた八重桜が芝生に散って緑に映えていた光景を思い出す。祖母が船橋の介護施設に入って誰も住まなくなった津田沼の家の大きな敷地が売却されて20年の月日が経ったというのに、俺の心の中にはあの芝生の庭がリアルにあって今でもその上でジャンプしたり八重桜の花にタッチしたりできるのだ。そうそう、八重桜ってソメイヨシノや他の桜よりもボリュームがあってゴージャスな感じで桜の季節のクライマックスに気分が上がるんだよね・・ああ懐かしいな、と今朝の午前中に会社のすぐ隣にある小さな小さな公園に今日もまだギリギリ咲いていた八重桜を眺めながら思った。




今は、、〆切のある仕事が波状攻撃のように訪れて、、、かなりキャパオーバーになっとるんや。完全なる新規のお客さんは(会社全体では若干の余力があるようやけど、、個人としては)対応余力が今は全然ありまへん。長年のお客さんやその家族や紹介の方だけでキャパオーバーしてる上に、既存のお客さんからのメールの返信も慢性的に5〜6通はできてへん状態や。直接担当してる不動産の案件が目先で3件(うち1件は明日午前に決済完了!)、一方で毎年アップデートしてる書籍3冊分の原稿の校正〆切が年明けから10日おきに続々と訪れた(それも今週で完了!)のが、ウルトラマラソンと短距離走を交互にやってるような慌ただしさの要因やろな。ここだけの話(って公開しとるやん)、個人の資産管理コンサルティングを通じて金融商品や保険や不動産までを扱うこの仕事は、長期的な視点を持ってマトモにやってるだけで継続と派生と紹介の相談が無限に増え続けてやがてキャパオーバーになっちまうんや。


・・というわけで、私個人としては「現在、新規のお客様のご相談は(ご紹介がなければ)お断りさせて頂いております」と、ここで明言しておきますねー!!



写真の画像は、最近作ったオーダースーツの裏地(チェスの駒の模様)。自分にしか見えない箇所をプラス1,000円のオプション仕様にしただけで物凄く満足度が上がったので「こういうのはいいお金の使い方だ」と思ったぜ。チェックメイト!