当時は、石原プロもお茶の間向きなドラマを

狙っていて、倉本聰と組んで、ジョージ秋山の漫画の

ドラマ化をしたが結局合わなかった印象である。

特に、渡が気楽な役回りをさせたかったのでしょうが

刑事役とは違って浮浪雲役のいなせさがなく

結局、漫画のキャラの良さが出ていなかった。