金曜日 | 22:00~
先日紹介の「量産型リコ」もそうであったが、
夏の新ドラマは、7月開始が定番であるが、フライング気味での
初回。それって桜井翔や水川がバラエティ番組などに独占で
出て番宣がしやすいメリットがあるのでは、
で思ったのは今では元ジャニーズの若手のバラエティ(まあ桜井翔自身もやっているが)
が多く、番宣がしやすいのですね、結局TV局は元ジャニーズたよりのバラエティ番組が
多すぎる。
で、ドラマなんですが、絵にかいたような政治家の闇と
新聞記者の描き方であまりにステレオタイプなので
ドラマに引き込まれない
多分、原作がそうなんでしょうが、うすっぺらな構図。
桜井翔の政治家像はあの櫻井自身が仲良しの同級生の二世代議士の小●代議士っぽいのが
皮肉であるが、結局、ありがちな設定だし秘書の汚職もありがちすぎる。
でそれを追う新聞記者の水川あさみは、まず、父が死んだ(ころされた?)事に
感情もなくブンヤ根性で働くのでドラマとして機械的すぎて
感情移入も出来ないというか祖語とだけ人間の描き方1960年代のドラマみたい。
なのでおっている事件に興味が沸かないし、主人公たち(桜井、水上のどちらも)も
興味が沸ないドラマであった。