年間241本目(4月65本目) 

2023年公開 洋画 43位 全 50本中

通算 邦画 9,024本  洋画 7,247本 合計 16,271本

 

日本では小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画でも

再三えがかれている人生の分岐で様々な展開の話は、

岩井俊二の「花火は」もそんなパターンのドラマを映画化した

ものであった。

で、そのもしもについても変わった人生についても、それぞれの

物語でも、はるかにこの映画よりもうまく出来た例を日本人は

見続けていたので、この映画ではなんら感動もなく話のつくりも

もしもの話も面白くも感動も出来ない。