年間191本目(4月15本目)
2018年公開 邦画 61位 全 284本中
通算 邦画 8,990本 洋画 7,231本 合計 16,221本
ジブリとちがってそう簡単にアニメが撮れないスタジオポノックの
短編集。
カニの米林監督編では、圧巻なアニメ力であるが話が弱いのは
監督の弱点であろう。
タマゴ編=百瀬義行監督は良心的な「いい話」ではあるが
文部省的な児童もの。
透明人間編=
監督は、一番に独自のアート感あり
この会社では珍しい曇り雨の風景など大人部分もあり
一番物語もアングル、浮遊感もあって期待できるいっぺんになっていた。