年間110本目(3月7本目)
2023年公開 邦画 18位 全 33本中
通算 邦画 8,948本 洋画 7,191本 合計 16,139本
在日インド人の映画なので舞台を法廷にするのが
一番の違和感、判事、弁護士、質問などがすべて似非過ぎている。
判決も判事が、前の判決に裁判官の感情が入っていてすまないみたいな
事をいっている・・・
弁護士が、遺族に対して生活、被告に対する心の感情を
いわせるの嫌悪感もあり、しかも、被告の父の役者は
格好つけた物腰、女房の夫にお前呼ばわり・・・
弁護士も遺族に対する質問も下劣で・・・
やはり日本の法廷ものをインド人では描けない。
役者も父親役など地味で未熟な演技が気になる。
そんな中、MEGUMIの不満顔と意外な濡れ場が
印象に残る。加害者の女優の松浦りょうの目つきの鋭さは
印象に残った。