年間70本目(2月25本目) 

2023年公開 邦画 6位 全 25本中

通算 邦画 8,922本  洋画 7,177本 合計 16,099本

 

JAZZ映画が続く。

こちらは実際の現役のJAZZマンである南博のエッセイからの

作品であり、監督が実力派の冨永昌敬であるので、

音楽(JAZZ)が映像に溶け込んでいるし、

銀座のキャバレー、クラブでの音楽がしっかりと

描けています。

特に本物の歌手のクリスタル・ケイの乱痴気な

キャバレーで中での歌のシーンのクオリティが高い。

でもエッセイがベースでお茶らけ話が全く面白くないので

中の中程度の出来

(今放送中のドラマ「俺の手売ります」の方が出来が良い)

元ジャニーズの森田剛、高橋和也はジャニーズを退所して

本物の役者(脇)になっています。