年間486本目(12月4本目) 

1951年公開 邦画 28位 全 42本中

通算 邦画 8,828本  洋画 7,116本 合計 15,944本

 

山本組では黒澤明の兄弟子だった本多の怪獣ものではない

一般映画のデビュー作。

話的には、三島由紀夫の「潮騒」的な海の街の

海女さんもので特に目新しくもない。

51年なのに、海女さん役で主演女優の島崎雪子が

海女さん姿やビキニの水着でのエロチックさが

売りであったのであろうと推察できる。