年間405本目 (9月15本目) 

2020年公開 邦画 64位 99本中

通算 邦画 7,975本  洋画 6,606本 合計 14,581本

 

AIコンピューターの希望と挫折の話は

「2001年」のHALの暴走からワンパターンのテーマであり

それがうまくできた例もないの繰り返し描かれしかも

50年間も進化していないジャンルである。

(多分SF小説も)

今回もなにも新しくないし、AIの世界観、アクションとしての迫力もなく。

入江監督といえば「SR」シリーズでは、ニッチなテーマで、無名役者での

アドリブ系妄想とアナログ(ダサい)青春で個性を示した監督であるが

メジャーになってから何をやりたいのかぴんとこない作品が多い。