年間224本目 (5月90本目) 

1969年公開 邦画 33位 125本中

通算 邦画 7,851本  洋画 6,555本 14,406本

 

安藤組っぽいやくざの隆盛期であり

実録やくざ映画の走り。

菅原文太が任用映画よりも実録路線の方が

迫力があったのが証明されている作品。

大映ではない野添ひとみがヒロインであるが

薄幸で美しい。(大映ではベビーフェイス扱いであったが

東映では正統派美人扱い)