黒川は、元々は「問題のない私たち」みたいな

青春映画でアイドル的な使われ方をしていたので

今回の濃厚なベットシーンは挑戦であったのであろうが、

映画が陰陰滅滅で、痛々しい。

 

震災で家族を失った彼女が記憶喪失の小料理屋の店主と

惹かれあうが過去が再三邪魔する。