竹下景子 → 祭りの準備(1975) 竹下唯一のヌード作品 ネタがないので私が日本映画を映画館で見始めた頃の女優を。 当時大学生であり、唯一のヌードシーンも披露した作品。 作品の評価も高いのであるが、竹下の評価は特に高くなく、 この手の責めの役者の姿勢はこの映画以降は封印してしまうのが 役者としては大成しないかった原因と考える。 主人公の恋人役であるが、何か頭でっかちな印象の女役。 役もそうであるが脱いでも自分の殻を破っていない感じであり 役者としては生硬な感じがする。