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さて、30日になっているので、今年はこの年までで簡便してください。
(中途半端な年になってしまいましたが。。。)
久々にキネ旬ベストは全作鑑賞。

1位 イングリッシュ・ペイシェント → 最近、すっかりと少なくなった堂々とした大作
2位 太陽の少年 → チャン・ウェイの70年代の少年を描いた傑作
3位 浮き雲 → アキの代表作登場
4位 シャイン → ピアノマンはこの映画のパクリだった?
5位 マーズ・アタック → T・バートンのおたく魂炸裂
6位 奇跡の海 → またまた巨作で見ごたえあり。
7位 ブエノスアイレス → W・カーウァイも行く所までいった。。。
8位 ロスト・ハイウェイ → リンチにしては小粒
9位 世界中がアイ・ラヴ・ユー → Wアレン風ミュージカル(これは私でも大丈夫)
10位 イゴールの約束 → リアル・ヨーロッパ。。。

どんどんと多国籍で様々な秀作が見れる時代になってきていて、
満足いく上位でした。
ハリウッド大作が一位だったのも久々。
太陽の少年は、文化大革命を描けるようになったのか?中国はと思ったのでうが、
やはり他には描けないみたいで、これは貴重。

11位 コンタクト → ゼメキスはやはりSFだと冴える
12位 フェノミナン → トラヴォルタは復活してこの頃は秀作そろい
13位 マイケル → これまた、トラヴォルタの秀作
14位 危険な動物たち → 「ワンダ」ほどではないが。
15位 フル・モンティ → もてはやらせたが、持ち上げすぎすぎ、この程度でしょう。
16位 タイタニック → メロドラマ、単純な善悪、わざとらしいスチュエーションが嫌い
17位 クラッシュ → クローネンバーグの奇形趣味。。。(人を選ぶ作品)
18位 ラリー・フリント → エロでなしえたアメリカン・ドリーム
19位 彼女は最高 → E・バーンズの2作目も好調
20位 八日目 → 「トト」に夢はもう一度にはならなかった
21位 熱帯魚 → 台湾の受験戦争は、昔の日本をみるよう
22位 百貨店大百科 → 隠れた珍品、グランドホテル形式で楽しめます。
23位 マイ・ルーム → 俳優たちが好き勝手に映画を撮ると
24位 サバイビング・ピカソ → 記事あり、アイヴォリーらしくない。
25位 恋する天使 → ツイ・ハークはすっかりと地味に
26位 僕のボーガス → ジェイスンの少年もの。
27位 エビータ → うーん、金がかかったミュージカルだなーとの感想
28位 マイケル・コリンズ → ジューダンもIRAを描くと。。。力入りすぎ
29位 NY検事局 → ルメットも突っ込みが弱くなっている
30位 ザ・エージェント → 追加(2011.5.17)
31位 天国の約束 → 追加(2011.5.7)
32位 私家版 → 追加(2009.12.22)
33位 身代金 → 記事あり
34位 マザー、サン → 追加(2008.8.27)
35位 ロスト・ワールド ジュラシック・パーク → うーん、スピルバーグを遂に見捨てた
36位 イルマ・ヴェップ → 映画は対した事無いが、Mチャンのエキゾチック。
37位 エマ → A・リーとの差
38位 スリーパーズ → 原作はあんなにも素晴らしいのに。。。
39位 チェンバー/凍った絆 → 追加(2010.9.16)
40位 ミルドレッド → お父さんよりも癖がない。
41位 のら猫の日記 → 追加(2011.4.20)
42位 メン・イン・ブラック → 笑えないの最大の難
43位 ポネット
44位 アンナ・カレーニナ → 追加(2011.7.22)
45位 英国万歳! → 2017.9.12
46位 エピデミック~伝染病 → 2023.12.21
47位 コフィー → 2017.9.15
48位 ブラス! → 2013.10.12
49位 イベント・ホライゾン → 追加(2011.9.23)
50位 レリック → 追加(2010.5.28)
51位 バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 → 追加(2010.2.10)

52位 101 → 大人の鑑賞に堪えられない、ディズニー実写もの
53位 FLIRT/フラート → 2020.5.2

54位 ダンデズ・ピーク → うーん、金の無駄
55位 ゴースト&ダークネス → 2021.7.2

56位 セイント → 追加(2011.4.17)

本数は減っていますが、怒り狂う映画も減った(と言うか危険を察知してみなくなった)。