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休出を逃れたので、再開します。

キネ旬ベストでは、8位レニ、9位クローズアップを未見、
私の映画歴では低迷期が続きます。

1位 スモーク →これは凄い、傑作です。アメリカも自由な映画つくりが出来るようになってますね。
2位 ショー・シャンクの空 → 見事なキング小説を見事に映画化、どちらも満足
3位 フォレスト・ガンプ → ゼメキスは「バックトゥフュチャー」だけで無い事を証明
4位 エド・ウッド → 変態、オタクのしっかりと描けば傑作に
5位 クイズ・ショー → レッドフォードは上手い
6位 恋する惑星 → W・カーワイのビートとポップな映像と不可思議な話に酔う
7位 レオン → 暴力とファンタスチックの見事な融合
8位 ブロードウェイと銃弾 → 不調だったWアレンが復活
9位 愛情萬歳 → これまた台湾ニューウェーブ
10位 エドワード・ヤンの恋愛時代 → 前作と余りにちがって戸惑ったが。

アメリカ映画が大復活の年でした。
しかも、巨匠ではなく若手、自主系、俳優等でバリエーションも多彩であった。
台湾は好調が続いて、候、ヤン以降のニューエイジたちもどんどんと公開された。
W・カーワイの「恋する惑星」では、将にチャイニーズ・ニュー・ウェーブであり
娯楽的にも魅惑的な作品でもあった。(日本でも大ヒット)

11位 未来は今 → コーエン兄弟は、ハリウッド映画でも、ブラック
12位 デッド・マン → 静かなるジャーミッシュ、その圧倒的な映像力
13位 恋人たちの食卓 → 台湾時代のアン・リーの代表作
14位 青春神話 → 台湾の第二ニューウェーブのツァイ・ミンリャンの佳作
15位 太陽に灼かれて
16位 マディスン群の橋 → しみじみと描いていますが、世間ほどの評価は??
17位 アポロ13 → 楽しさ主体であるR・ハワードでは最高作
18位 クルックリン → 意外に評価が低いが、S・リーで少女が主役で楽しい映画です。
19位 フォールームス → タランティーノが仕掛けたオムニバス
20位 クローズ・アップ → 追加(2008.9.2)
21位 パリのランデブー → 追加(2009.1.21)
22位 パラダイスの逃亡者 → N・ケイジのハートウォーミング映画の最高作
23位 勇気あるもの → P・マーシャル監督が気楽にとっていて楽しい
24位 プレタポルテ → 好調アルトマンもイタリアスターたちは使いこなしきれず
25位 激流 → 意外な拾い物、M・ストリープを始めてセクシーと感じた。
26位 親愛なる日記 → N・モレッティの私小説的な映画
27位 8月のメモワール → 「フライド」ほどの出来は一作のみか。。。
28位 乙女の祈り → 一風変わったニュージーランド映画
29位 マスク → スタイリッシュな映像は買いますが。。。
30位 死と処女 → R・ポランスキーの舞台的な映画であるが、失敗
31位 ナチュラル・ボーン・キラーズ → O・ストーンにまでタランティーノ症候群が
32位 クイック&デッド → 久々の西部劇
33位 不機嫌な赤いバラ → おばさんになって怪物じみてきたシャーリー・マクレーンが凄い
34位 おっぱいとお月さま → 2017.5.22
35位 ミルク・マネー
36位 ネル → J・フォスターのやる気が空回り
37位 オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー → 追加(2009.10.30)
38位 チャタレイ夫人の恋人 → ケン・ラッセルに往年の冴えなし
39位 バッドボーイズ → 2023.8.14
40位 あなたが寝ている間に・・・ → ハーウォーミング作では並の出来
41位 フランケンシュタイン → 大金つかって、名優をつかって怖くない
42位 レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い → 追加(2010.4.17)
43位 9ヶ月 → コメディとしていまいち
44位 アウトブレイク → 最近の恐怖を感じられない
45位 ウォーターワールド → ケビン・コスナーが一発やであった事の証明
46位 日陽はしづかに発酵し… → 追加(2008.8.28)
47位 ブレイブハート → 3時間が苦痛
48位 リスボン物語
49位 オンリー・ユー → 2014.5.13
50位 トラベラー → 2019.5.5
51位 ボーイズ・オン・ザ・サイド
52位 理由 → 追加(2009.11.3)

53位 私の好きな季節 → 2024.3.3
54位 ダイハード3 → 「見た映画」でコメント済み
55位 キャスパー

56位 タイ・カップ → 2021.5.22
57位 007/ゴールデンアイ → 追加(2010.6.6)
58位 天使が隣で眠る夜 → 2024.3.29

59位 赤ちゃんのおでかけ → 追加(2011.4.22)

60位 若草物語 → ストーリーが全く残らない
61位 南京の基督(キリスト) → 追加(2009.8.2)

62位 ホームワーク → 2022.1.25
63位 レッド・ブロンクス → 追加(2012.6.24)
64位 S.F.W.
65位 アイ・ラブ・トラブル → 追加(2010.10.1)

66位 スピーシーズ/種の起源 → 追加(2009.11.25)
67位 ショーガール

68位 コンゴ → 追加(2012.4.7)

69位 クリムゾン・タイド 

70位 ソルジャーゴールド  → 2022.5.10

本数は、少し盛り返して40本超え、映画館からスカパー時代に変更してきました。