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先週は(休出もあって)忙しかったので、お休みしましたが、
再開します。
88年です、8並び(末広がり)です。
まだまだ多いです。

1位 童年往事/時の流れ → 候孝賢の大傑作
2位 ベルリン天使の詩 → ニュージャーマンの傑作
3位 フルメタル・ジャケット → キューブリックは益々と人間をモルモットみたいに観察する
4位 存在に耐えられない軽さ → 題名とは逆に、じっくりと濃厚な恋愛もの
5位 ラストエンペラー → ベルトルッチの超大作
6位 都会のアリス → ヴェンダースの愛すべきロードムービーの傑作
7位 赤ちゃん泥棒 → コーエン兄弟の実力を思い知った作品、ケイジ、ハンターも好演
8位 月の輝く夜に → N・ジェイスンの人間愛に満ちた暖かい佳作
9位 ザ・デッド
10位 黄昏に燃えて → しみじみと流れる時間と愛。でも長すぎた映画

大作、巨作がならぶ中、台湾映画の候監督の登場は純粋であり他の映画が
作り物じみて見えてしまった。
ベルリンもニュージャーマンの到達点であった。
生きの良い新興国の登場で、アメリカのマンネリ(2,3作が増えてきていた)が
目だっていた。

11位 汚れた血 → フランスの新鋭カラックスが華麗なる登場
12位 メロ → アラン・レネがきっちりと演劇的に撮った作品
13位 八月の鯨 → リリアン・ギッシュ、ベティ・デービスが主役!
14位 友だちの恋人 → ロメールは老いてから絶好調
15位 セプテンバー → アレンの見事な女性映画
16位 黒い瞳 → ミハルコフはイタリアに招かれて
17位 ボーイ・ミーツ・ガール → カラックスのデビュー作、白黒画像が繊細
18位 タバコロード → ジョン・フォードのもうひとつの顔社会派監督の面
19位 偉大なるアンバーソン家の人々 → ウェルスの幻の映画であったが。。。
20位 ウォール街 → O・ストーンはすでにうそ臭くなりつつあった
21位 カラーズ → デニス・ホッパー奇跡のメジャー復帰
22位 太陽の帝国 → イギリス人の第二次世界大戦感が描かれていて珍しいが
23位 ブロード・キャスト・ニュース → 「ネットワーク」には遠く及ばず
24位 マイ・ライフ・アズ・ア・ドック →スエーデンのさわやかな少年映画
25位 さよなら子供たち → ルイマルの感傷的に少年期
26位 シシリアン → チミノにもう往年の冴えがなく
27位 ドラグネット → TVシリーズの映画化であるが、完全にコメディ化
28位 ガラスの動物園 →ニューマンはまじめな演劇人である証明
29位 モード家の一夜 → ロメールの旧作、トランティニアンが出演
30位 フランティック
31位 ビートル・ジュース → ティム・バートンの出世作
32位 ビッグ
33位 芙蓉鎮
34位 シークレット・オブ・ウーマン → ベルイマンの旧作
35位 愛と宿命の泉 →フランスの大メロドラマ
37位 ミッドナイト・ラン
38位 ミラグロ
39位 シルビーの帰郷
40位 戦場の小さな天使たち
41位 テンペスト
42位 女たちのテーブル
43位 ジミー →意外に拾い物である青春映画。ほろ苦さも良い
44位 大災難P.T.A → J・ヒューズは喜劇監督で復活
45位 グットモーニングベトナム
46位 スクエア・ダンス
47位 タッカー → 主人公の世間との浮きぶりがコッポラと重なった
48位 マネキン
49位 私は人魚の歌を聞いた
50位 イタリア旅行 → 追加(2009.3.18)
51位 潮風のいたずら
52位 追いつめられて
53位 予告された殺人の記録
54位 スラムダンク
55位 旅立ちの時
56位 恋の病
57位 太陽の年
58位 悪魔の陽の下に
59位 ブロンテ姉妹
60位 エリザとエリック
61位 シドアンドナンシー
62位 キャットピープル →旧作の方
63位 ベビーシッターアドベンチャー
64位 孤独な声 → 追加(2008.9.4)
65位 遠い夜明け → 政治思想は立派であるが。。。
66位 危険な情事 → イーストウッドの「恐怖のメロディ」の焼き直しっぽいが、思いのほか受けた
67位 消えたセクシー・ショット
68位 背信の日々
69位 殺し → 早熟な天才であったベルトルッチの20歳のデビュー作であるが理屈先行しすぎ
70位 王様の映画
71位 三人のゴースト
72位 ヘルレイザー
73位 カルテット
74位 月の出をまって
75位 インテルビスタ
76位 この愛に生きて
77位 モーリス
78位 ロジャーラビット
79位 暴力教室’88
80位 ナッツ
81位 刑事ニコ
82位 熱砂の日
83位 ゴシック
84位 天使とデート
85位 スペースボール
86位 ハモンド家の秘密
87位 張り込み
88位 マスカレード
89位 容疑者
90位 レボリューション
91位 ダーティハリー5
92位 うるさい女たち → ミドラーの快演
93位 ビックタウン →ダイアンレインも悪女役で、早くもYAも崩壊
94位 イズ・イット・ヘブン・イェット
95位 ロボコップ
96位 ノーマンズ・ランド
97位 死海殺人事件 → クリスティ映画シリーズも完全にマンネリ
98位 レンタ・コッブ
99位 第七の予言
100位 愛と復讐の挽歌
101位 赤ちゃんはトップレディがお好き
102位 長くつ下のピッピの冒険物語
103位 バーフライ
104位 旅人は休まない
105位 ヤングガン
106位 ニア・ダーク/月夜の出来事 → 追加(2012.11.7)
107位 ゴールデン・エイティーズ → 2024.4.22

108位 リトルニキータ
109位 パラダイム
110位 外人球団 → この頃の韓国映画はB級感覚だったのに。。。
111位 影なき男
112位 不安 → 追加(2009.3.24)
113位 窓 ベットルームの女
114位 イシュタール→名優も、コメディアンにはなれず
115位 キャントバイミーラブ
116位 悪霊伝説
117位 プレシディオの男たち
118位 スリーメン&ベビー
119位 ウィロー
120位 モモ
121位 流されて2 → 2014.7.17

122位 ラストムービー → 2021.7.5
123位 ムーンウォーカー
124位 ゾンビ伝説
125位 ウィズダム
126位 ブラドック
127位 蒼い衝動
128位 ティーンウルフ2
129位 誰かの見られている
130位 殺しのイリュージョン
131位 エルム街の悪夢3
132位 ランボー3
133位 薔薇の貴婦人
134位 再会の街

135位 ヒドゥン
136位 ポルターガイスト3
137位 地獄のロック&ローラー
138位 クリープショー2
139位 プリズン → 追加(2010.9.10)
140位 レッドブル

うーん、132本ですか。。。。つかれたー
本数が減っていくのは何年の頃なんだろう??