７７年と言えば高校３年になって所謂受験生であったのですが、
映画熱は頂点に、洋画が１１８本見ています。
案の定、浪人へ
１位 鬼火 きたー、ルイ・マルの最高傑作（当時はサティにも嵌りました）
２位 自由の幻想 ブニュエルも３００人劇場で特集を組まれて日参しました。
３位 惑星ソラリス これまた３００人劇場の恩恵
４位 ウディ・ガスリー わが心のふるさと ニューシネマ最後の傑作
５位 ネットワーク これでルメットの凄さを見に染みました
６位 トロイアの女
７位 スラップショット もはやニューシネマではないロイ・ヒルの隠れた名作
８位 ローマに散る F・ロージの佳作（中々見れません）またみたい
９位 エクソシスト２ 評判が悪かったが私はブアマンが好き
10位 さすらいの航海
11位 合衆国最後の日
12位 戦争のはらわた
13位 ビリー・ジョー 愛の架け橋 あれ？覚えていない
14位 マイラブ
15位 キャリー
16位 スキャンダル
17位 上海から来た女 伝説のウェルズ作品であったが？？
18位 すばらしき放浪者 → 追加
19位 アメリカの友人
20位 ピクニック → 追加
21位 さすらい
22位 青春の暴走→覚えていない。。。
23位 ビック・アメリカン
24位 第三逃亡者
25位 愛よもう一度 覚えていない。。。
26位 センチネル
27位 追悼のメロディ
28位 限りなく愛に燃えて
29位 小さな赤いビー玉
30位 シャーロックホームズの素敵な挑戦
31位 地球に落ちてきた男
32位 友よ静かに死ね
31位 マラソンマン
32位 ガントレット
33位 正午から三時まで
34位 大陸横断特急
35位 カーウォッシュ
36位 ピンクパンサー３
37位 パニック・イン・スタジアム
38位 ロッキー
39位 サイレント・ムービー
40位 オードリーローズ
41位 カプリコン１
42位 ランナウェイ
43位 アウトロー・ブルース
44位 ザ・チャイルド
45位 サスペリア
46位 エンブリヨ
47位 シビルの部屋
48位 続・個人授業
49位 ボーイズ・ボーイズ
50位 まわり道 → 追加(2012.10.26)
51位 怒りの山河
52位 新シャーロック・ホームズおかしな弟の大冒険
53位 ニューヨーク・ニューヨーク
54位 ００７ 私の愛したスパイ
55位 ザッツ・エンターテイメント２
56位 ビック・ボス
57位 シュトロツェクの不思議な旅 → 2024.6.12
58位 サウスダコダの戦い
59位 ダウンタウン物語
60位 華麗なる関係
61位 大いなる決闘
62位 ゼブラ軍団
63位 ザ・ディープ
64位 青春よ永遠に
65位 ビリティス
66位 リーインカーネーション
67位 家
68位 愛のファミリー
69位 未来世界
70位 ザ・メッセンジャー
71位 走れ走れ救急車
72位 エアポート７７
73位 トラックダウン
74位 がんばれスヌーピー → 追加
75位 ジャクソン・ジェイル
76位 ドラム
77位 ジェット・ローラー・コースター
78位 マジカルミステリーツアー
79位 ピクニック → 2021.3.14
80位 熱愛
81位 シンデレラ
82位 遠すぎた橋
83位 アドベンチャーファミリー
84位 鷲は舞い降りた
85位 カリブの嵐
86位 続・恐竜の島
87位 ジョーイ
88位 オルカ
89位 シーハンター
90位 デスレース２０００年
91位 危険旅行
92位 さよならエマニエル夫人
93位 世界が燃えつきる日
94位 虎の目大冒険
95位 バニシング
96位 激走！５０００キロ
97位 テンタクス
98位 クランスマン
99位 がんばれベアーズ！ベアーズ特訓中
100位 続・シャンシャイン
101位 クラッシュ
102位 ポーラ・ポーラ
103位 ２３００年未来の旅
104位 マダム・クロード → 追加(2011.8.24)
105位 グレートハンティング２
106位 王子と乞食
107位 スクワーム
108位 ブレーキング・ポイント
109位 ファニー・ピープル
110位 狼たちの影
111位 ザ・カー
112位 星の国から来た仲間
113位 愛のメダリスト
114位 爆走！キャノンボール → 追加
115位 メイディ４０，０００フィート
116位 ビックマグナム７７
117位 大火災
118位 ドック
119位 マイウィイ２
120位 巨大生物の島
121位 ヘルター・スケルター
122位 アニー・ベル
123位 ビバ･ニーベル
124位 シェア・スタジアム
125位 ホワイトロック
126位 ビューティフルフレンズ
キネ旬ベスト１０は網羅、因みに1位のロッキーは私は、３５位でした。
（今でも一位なのは？？と思ってます、いいとこ１０位前後かな）
岩波、三百人によって映画史上に残る過去の名作と、現在の映画とを比較する
難しさを痛感された年でもありました。
私は、上記の通り、年代に拘らずに傑作は傑作と順位をつけました。
（１，２，３位は今でも変わりません）
→比べられた当時の新作は苦しいのは当たり前ですし、不作の年であったと思います。