雪の降る街を

雪の降る街を

思い出だけが

通り過ぎてゆく

 

雪の降る街を

遠い国から落ちてくる

この想い出を

この想い出を

いつの日かつつまん

温かき幸せのほほえみ

 

 

1952年作詞 内村直也(1909~1989)日本の劇作家、翻訳家

 

 

 

 

 

「雪の降る街を」はラジオドラマ「えり子とともに」(1949~1952)の中で主人公の短大生えり子が劇中で歌っていた曲だそうです

その後、何人もの歌手に歌い継がれて今でも耳にすることがありますね

 

メロディーがショパン作曲「幻想曲ヘ短調作品49」の序奏に似ているという指摘を見たので、YouTubeで聞いてみました

んー確かに(納得) にやりふむふむ

 

この曲はドラマのリハーサル中に放送時間が余ることがわかって急遽作曲されたみたいで、さもありなんてことですか ウシシニヤリ

 

 

 

今日の写真は金沢の兼六園周辺です

 

穏やかだった年末から一転、年明けは雪で始まりました

先ほど19時の積雪深は58㎝

今朝のピークは69㎝でした おーっ!おーっ

 

 

 

大雪となりて今日よりお正月

 

前田普羅

 

 

 

 

 

 

豪雪地帯だから道路は消雪パイプが入っていたり、除雪車も多いですから

車はさほど不便しません

とは言え水の出ない狭い路地は雪のやり場がなくて車は通れません

そんな雪の影響か、元旦の年賀状は夕方の配達になりました えー?えー

 

 

 

雪しぐれ疎遠となりし友のをり

 

山荘慶子

 

 

 

 

 

年賀状仕舞いが増えましたね

私も去年、ブームに便乗してかなり減量しました

それでもくれる人や反対に出しても来ない人が何人かいて悩ましい年賀状うーん

 

 

 

 

正月の日本橋抜けテープ切る

 

北村香朗

 

 

 

 

 

 

テレビから聞こえてくる駅伝中継をとぎれとぎれに観れば、今年も青学が優勝

身内の子とか母校とかの関係はないから特にどこの学校を応援するではないんですが、青学は妙高市で合宿をしているのでなじみがあります

ユニフォーム見て気づきました?

「妙高市」のロゴが入ってましたねウシシ

(写真は市のシンボル妙高山です)

明けましておめでとうございます

 

今年の始まりはこの冬初出動した除雪車の音で目覚めました(3時)

外は予報通り、雪が静かに降っていて今の積雪は20㎝くらい

気温は1~2℃で冷えてるけれど雪はシャバシャバで重い

 

そんな元日の願いは三千世界の平穏(大きく出た)

ついでに己が健康と家族、親戚、知人、皆々様の幸せを祈ります

そして今を生きてることを感謝し、一日一日を大切に重ねていきたいと思います

などと毎年言っている

 

 

今日の俳句は「元日」三句です

写真と句は直接重なりませんが、どちらも気分で選んでますイヒ

 

 

 

目覚めれば今日に出あへるお元日

 

松崎雨休

 

 

 

 

 

 

飛雪また飛雪となりしお元日

 

桑田青虎

 

 

 

 

 

 

元旦を日日好日の一歩とす

 

板倉幸子

 

 

 

 

今年もよろしくお願いしますニコ

 

 

 

今日は2025年最後の日

「大晦日」の検索で出てくる有名な句をいくつか載せて、今年の締めくくりとします

 

 

 

大晦日定めなき世のさだめ哉

 

井原西鶴

 

 

何が起きるかわからない世の中だけど時の流れだけは止められない

また今年も大晦日がやってきたか

それは昔も今も変わらない普遍的な思いのようです

 

 

 

 

 

 

大年の常にもがもな弥陀如来

 

川端茅舎

 

 

 

煩悩にまみれた一年を振り返り、反省することばかり

できるならば、いつも阿弥陀さまのように大きな心を持ち続けたいものだ

(たぶん三日坊主になるだろうけど)

 

 

 

 

 

 

 

大年のありがとうで閉づ日記

 

布川孝子

 

 

8月から始めたこのブログですがなかなか方向が定まらず

気分次第であちこちふらふらしています

この5か月、こんな退屈なブログに訪れていただいた皆様に感謝です

来年も写真ネタがある限り続けますので、よろしくお願いします

 

 

 

大晦日ねむたくなればねむりけり

 

日野草城

 

 

たぶん、私はいつものように9時過ぎには寝てるでしょう

(テレビつまらんし)

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください ニコ

 

 

 

 

 

3・2・1・・・Happy New Year! フライングでしたゲラゲラ

 

今日の晴天で雪は日陰にわずか残るばかりとなりました

予報だと次の寒波は元旦からみたいで、初日の出は拝めそうもない

いつものことだけど ぶーぶぶー

 

 

今日の写真は一昨日に続いて国道8号線から眺めた日本海の景色です

たいていは日曜の昼過ぎに家を出て、金曜の夕方に職場から戻るパターンでした

だから写真は行きも帰りも夕景が多かったです

並行して高速道路もありますがトンネルばかりだし、急ぎでない限り国道を走ってました

(その頃の写真より)

 

 

 

山なみの走り落ちたる冬の海

 

柴田佐知子

 

 

 

 

 

 

冬波のしみゆく砂のひかりかな

 

大崎紀夫

 

 

 

 

 

 

立冬の波の高さに鴎舞ふ

 

中江月鈴子

 

 

 

今年も残すところあと三日

大掃除も正月準備も特にないし、どこに出かけるでもなくいつもと同じ日が続きます

それでも、しめ縄くらいは飾って少しは正月気分を味わいます

 

しめ縄は年に一度だから右か左か表か裏か、どっちだっけと迷うし

なかなか納得のいく出来にはなりませんけど ゲラゲラま、いっかー

 

 

今日は冷えますね

こちらの天気は16時現在、気温0.5℃、積雪深4㎝、風速6.4m/sです

 

ストック写真ですが、こんな天気の寒々とした写真を載せますショック

 

 

国道8号線を毎週往復していたころ、しばしば親不知で車を止めて海を眺めた

めったに遭遇しないけれど、水平線に沈む夕日は何度見ても飽きない

 

四季折々、海はいつも違う表情を見せてくれる

冬は冬で荒涼とした海岸線や荒々しい波もそれなりに趣がある

 

 

 

 

親不知観光ホテルの横に接続する旧国道は遊歩道になっていて、少し歩くと一人の男が腰を下ろして山を眺めているのに会える

白い雪に残った足跡の主はウォルター・ウェストンさん (ウソイヒ)

 

 

 

 

旧国道は断崖絶壁にへばりついていて、その崖に行く手を遮られた北風はまさに海から吹き上がってくる

岩肌に生えてる山桜(たぶん)に雪が付いて花が咲いたよう

 

 

 

 

 

【今日の一句】

 

親不知 雪は海から 天へ降る

 

松田郷人

 

まつだごうじん 1939~2019 富山県生まれの俳人、日本画家

 

 

 

今日の俳句は、

冬の季語から凍蝶、南天の実、冬の雨の三つを選んでみました

 

 

 

 

凍蝶のいのちの翳の漂へる

 

鈴木栄子

 

 

 

 

 

億年のなかの今生実南天

 

森澄雄

 

 

 

 

 

冬の雨田の刈株にくろく降る

 

川島彷徨子

 

 

 

写真は無いですがもう一句

 

神ほとけ祭りし部屋や聖夜劇

 

隅田享子

 

 

信心はなくとも国民的イベントですから イヒイヒ

 

今夜は各所でクリスマスイブのうたげがで開かれていることと思いますクラッカー

いまさらながらですが、それを「クリパ」と言うのを今日知りました

(kumazouさんの日記で)

 

ウチではもう無縁になったクリスマスだけど、

小さなケーキはあるみたいもぐもぐもぐもぐ

 

こちらでは今のところ暖冬傾向で、

このまま雪なしで正月を迎えられそうでちょっと嬉しい

今日もお日様を拝むことができた穏やかな一日だった

 

昨日は冬至、一年で最も昼の時間が短い日

今日は昨日より少しだけ昼の時間が長くなった ウシシ何秒?

正確には日の出と日没の時間は冬至の日と前後しているようで

暗くなるのが早かった日はもう過ぎていて、一番遅い夜明けの日はこれから

うーんだったっけ?

 

寒さの体感的には冬至は冬の入口で、これから二月一杯が厳冬期って感じで

気分は滅入るけど、太陽の光はこれから確実に戻ってくるから

寒さも雪もなんとか耐えられる

毎年のことだし ねーネー

 

今日は尻に火が付いて、ようやく年賀状を印刷しつつ アセアセアセアセ

一日遅れで季語「冬至」の句を斜め読みで選ばせてもらいました 

 

 

 

 

天に地に人に冬至の今日ありぬ

 

小野寺節子

 

 

 

 

 

 

痩せし日を背に遊ばせる冬至かな

 

亀田愚風

 

 

 

 

 

 

山とほく雲とほくゆく冬至かな

 

大崎紀夫

 

 

 

転作田の畦にいつのまにか桐の木が生えてどんどん大きくなっている

近くにマザーツリーともいうべき桐の大木があって、その種が風に飛ばされていたるところに子供が増えている、そんな一本

枝葉が茂ると下草の伸びが抑えられるので良いのだけど

隣に植わってるブルーベリーの日当たりが年々悪くなるので昨日、バッサリと切った

 

 

 

 

ほぼ予定の方向に倒れる

周りは原野になった元水田だからどっちへ転んでも問題はない

自分の方にだけ倒れてこなければ  おーっ!ヒエー

チェーンソーの刃が新しくて、柔らかい材質だからサクサクと気持ちよく切れる

 

 

 

 

幹と適当な太さの枝は薪ストーブ用に玉切り

桐は軽いから火持ちが悪いけれど繋ぎの薪としては十分使える

今年はこのままほったらかして春になったら割って積んで

二夏過ごして再来年の冬に使えるかな

 

 

 

【今日の一句】 桐雑学

 

桐の実の空へ鳴らすや巫女の鈴

 

工藤眞智子

 

 

桐の実の形や大きさは巫女さんが振り鳴らす鈴に似ている

音質は違うけれど振ればカラカラと乾いた音がして中から種がハラハラと舞い散る

 

あんな軽くて小さい種が数年で大きな木になるなんてビックリ

近頃こちらでも増殖している「高砂百合」の種に似た軽さと驚異の繁殖力

 

その生命力の強さと成長の速さからか、日本の伝統文化では「吉祥木」として貴ばれ各種紋章に用いられている(現在でも内閣の紋章は五七桐)

 

かの豊臣家の家紋は「五三

豊臣家重臣(だった)の且元の詠んだ

葉落ちて天下の秋を知る」は有名ですね

秀吉亡きあとの豊臣家の没落と滅亡を予感していますショックダメダコリャ

新潟では冬になれば雪に覆われてしまうし

雪のない初冬でも曇った日が多いからそんなに冷えず

霜を見る機会は少ないです

でも今朝は快晴

放射冷却で霜が降りて水たまりには薄氷が張っていました

今日はそんな「霜」を使った俳句です

 

 

 

夜勤明け路傍の草に今朝は霜

 

川崎不坐

 

 

 

 

 

霜の庭散るは咲くより美しと

 

丸山海道

 

 

 

 

 

 

霜晴の分散和音躍りけり

 

宮津昭彦

 

 

 

 

多くの句の中でしみじみと心に残る句がありましたので紹介します

 

逆縁の嘆きも三とせ霜のこゑ

 

千代田葛彦

 

あの子がいなくなってもう3年か・・・

あの日もこんな静かな寒い夜だったなぁ

 

 

珍しく明日も晴天が続く

今日よりももっと暖かい日になりそうだからじっとしていられない

きこりでもするかな