戸田美紀さんをお迎えしての関東初のスピ合宿❣️

自分て何者なんだろう？

この後の人生、何が自分に必要なんだろう？

こんな疑問を感じたこと、ないですか？

もしかしたら、

この夏がそれを知る転機となるかも❤️

【関東初開催‼️戸田美紀さんによるスピ合宿】

ブックライターとして、

20年以上のキャリアを持つ戸田美紀さんは、

幼少期から不思議な力を持っていらしたそう。

自分では当たり前だと思っていた

人の波動、オーラが見える自分。

当たり前でないと知った時、

いつしか人前では隠していらした。

ブックライターとして

順調に歩む中、時代とともに、

人の幸せに見えない世界が必要だという事が

見えてきたとおっしゃる美紀さん。

私が持つ特別な力が

人の人生の好転のきっかけになるならばと

スピリチュアルな仕事の依頼を受けるように。

戸田美紀さんのブログから、

スピ合宿の内容がわかります。https://ameblo.jp/miki-coco/entry-12852571835.html

『【速報】第5回スピリチュアル合宿in関東の開催が正式決定☆』これまで何度も「関東での開催はないんですか？」と問い合わせがあったスピリチュアル合宿ですが、ようやく開催が決まりました。 7月13日（土）〜14日（日）の一泊…

ameblo.jp

改めまして、

私、岩崎ひろこと申します。

30年英語講師をしています。

夫の脱サラ新規就農に付き添い茨城県石岡市に

一家5人で20年前に移住しました。

18年前に農業だけでは

先が見えない不安にかられた中、

引き寄せの法則に出逢い、

依頼、様々な引き寄せ体験を通じて

現在に至ります。

今は自宅の他に英会話教室と個別指導塾を構え

週の半分は英会話講師をしながら

オンラインでママやパパの自己実現の場として

引き寄せ子育て協会を運営しながら

全国80名以上の認定講師の方々や

受講生の方々て、真剣に世界平和に向けた

楽しいイベントを開催しています。

今回は夫が運営する古民家ゲストハウスにて、

特別な2日間をご提供いたします。

https://jicca-gh.com/

茨城県初古民家ゲストハウスjicca(ジッカ)あなたの実家でありたい。

jicca-gh.com

スピ合宿に含まれるお食事は

食材にこだわり抜いたヘルシーなお食事。

都内からもわざわざ足を運ぶお客様がいる

人気カフェレストランのオーナーシェフが

出張調理をしてくれます❣️

人気シェフのマーコズカフェはこちら

Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.

www.instagram.com

旧八郷町は里山100選にも選ばれた

日本の田園風景がテラスから見渡せます。

臭みがない猪鍋も絶品と定評があるので、

参加者の方々からご要望がありましたら

ご提供させて頂きます。

【ぶっちゃけ、引き寄せってどうよ？】

アメブロ本当に久しぶりに書いています。

今日のタイトルいかがでしょう？

【ぶっちゃけ、引き寄せってどうよ？】

『本読んだし、YouTube観てるし、さんざん学んだのに、

　　　　　　　何にも現状変ってない！！！！！！』

これ、あるあるなんですよね。

今さっきも、私のYouTubeチャンネルの動画を観たくださっている

北海道在住のママさんから、Zoomの無料相談のお申し込みをいただき、

お話を伺いました。

その方も長年、今の現状を変えたいと本を読んだり、

動画を観ているうちに、何をすればよいかわからなくなってしまったと。

過去の私がそうだったので、わかるんです。

そうそう、知識ばかり入れても、結局何もできずに

何をしたらよいかわからないまま終わる・・・。

この繰り返し。

いかがでしょう？

ドキッ？としたアナタ♡大丈夫です。

このブログやYouTubeで少しずつコツをお伝えしていきまので。

で、さっそくですが、引き寄せ実践についての質問にひたすら答えるライブを

今週末から始めます。

リアルタイムでご覧いただくには、

こちらにまずはお入りくださいね。

FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。

www.facebook.com

Facebookにどうしても入れない方は、

こちらのYouTubeチャンネルから観られます。

引き寄せ実践コーチひろこ誰もが持っている潜在能力を最大限に活用して、人生を自分の好きな事でわくわくにして楽しむお手伝いをしています。引き寄せの法則は知っていても実践が難しいので、どのようにしたらくじけず実践できるのかをお手伝いします。アメリカ留学→英会話講師→引き寄せに出会う→3人の子育てしながら会社設立→生徒数100越え→経済的自由を手に入れるため引き寄せ実践中。30年近く英…

www.youtube.com

【大学2年の次男がぶつかった壁】

きのう、次男は仙台へ戻りました。

大学のカウンセリングを受ける事にしたようです。

大学2年生でぶつかった壁。

数ヶ月前にはボディビルで思いがけず全国大会にまで行くことができ、大好きな映画が見放題の

映画館でのバイトも楽しんでいました😃

でも、人生山あり谷ありなのですね。

若い青年に試練が来ています。

浪人までして行かせてもらった大学なんだから

きちんと卒業まで頑張るべきだと思い込んでいたようです。

昔から三人兄弟の真ん中で、長男と長女が喧嘩をしているのをニコニコしながら眺めているような優しい子でした。

県内トップの高校で3年間バスケに打ち込み、

一浪して大学生になりました。

誰からも好かれる優しい次男くん💕

大学の単位や就職なんてどうでも良いのです。

あなたが自分らしく楽しく日々を過ごせるのなら。

私、今回強く感じた事があります。

色々なビジネスをやってきて良かった。

会社員はした事がないけれど、いや、

ないからこそ、彼に対してどっちでも良いよ👍

と言ってあげられました。

良い会社に入ること🟰幸せ

という公式が通用しなくなってきた今だからこそ

オンラインビジネスや在宅ワークが強みになる。

次男がもし、大学を辞めても、就職ができなくても

不安が一切ないのはそんな理由からです。

彼には選択肢が色々ある事を私は知っています。

ママやパパが色々な手段を知っていれば、

子どもの選択肢は増えていきます。

だから私は1人でも多くの方に気づいていただきたいのです。

収入の作り方はいくつもあって、可能性は無限だということを。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

私の経験が少しでも誰かのお役に立てれば

嬉しいので、こんな企画をさせていただきます。

================

働き方を見直したい。

変わりたい。

人生もっと楽しみたい。

子どもに自由な選択肢をあげたい。

⁡

そう思ったら勇気を出して

⁡

#行動あるのみ

⁡

子育てもビジネスもなんだって同じ

あなたの人生が良くなるきっかけ作ります。

⁡

✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖ ✧

⁡

《潜在意識と仲良くなって豊かになる！！！》

⁡

zoomであなたの事をお聞かせください。

⁡

私のこれまでの経験を総動員して　

あなたに最適なご提案をさせていただきます。

⁡

▼無料相談（30分）のお申し込みはこちらから▼

⁡

https://bit.ly/3QevrFJ

在宅ワーク無料zoom相談（30分）

bit.ly

⁡

✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳

⁡

こんな方におすすめ♡

⁡

◉自分らしくいきいきしたい人

◉家族とお金の心配をせずに生きたい人

◉自分の趣味や特技をもっと伸ばしたい人

◉子育て中、在宅ワーク希望

◉絶対に叶えたい夢がある人

◉高めあう志高い仲間がいる環境が欲しい人

◉周りから感謝される仕事をしたい人

◉お客様を幸せにできる仕事がしたい人

◉収入軸を増やしたい人

⁡

／

　一つでも当てはまる方はご相談くださいね。

＼

⁡

▼無料相談（30分）のお申し込みはこちらから▼

⁡

https://bit.ly/3QevrFJ

在宅ワーク無料zoom相談（30分）

bit.ly

⁡

この相談会をきっかけにあなたの未来が

大きく変わるかも

⁡

ピンときたらすぐに行動しないと

チャンスの神様に後髪はないですよ😃

⁡

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

⁡

あなたがまだ知らない

今までとは違う働き方があるかもしれません。

⁡

新しい風の時代のはたらき方の情報は

公式LINEから

⁡

▼こちらからお友達になってくださいね▼

⁡

https://bit.ly/3Zk0CUf

LINE Add Friend

bit.ly

⁡

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

⁡

　　【自分軸は引き寄せ上手】

【来年こそは‼️を今年で卒業しませんか？】

【引き寄せ子育て認定講師一期生募集中💕】

こんばんは、久しぶりのブログ更新です😃

そのきっかけは、今朝zoomでお話をした認定講師一期生受講を決められたYさんとの会話。

「これまで何十年て、自分のやりたい事ではなく、やれる事を選んできたんです。

毎年来年こそは変えたいって思いながら、気づいたら今になっていました。

いよいよ、本気で自分らしく生きたいと思っていたら、この講座に出会ったんです。」

パソコン越しにそうお話をされたＹさんは、とてもイキイキ目が輝いていました。

そう、人は本気で自分らしく生きる事を決めるとオーラが出るんです。

私は何人もそういう方に出会ってきました。

だから、声を大にして言わせていただきます。

なんだかんだ、心配は尽きないけれど、やりたい事やっちゃいましょう‼️

もしこうなったら、

もしできなかったら、

もし•••••

この勝手な心配妄想癖、

そろそろ手放しませんか？

今の人生に100%満足していらっしゃるなら、

今まで通りの選び方で良いでしょう。

でも今もし、

人生に満足できていなかったり、体調が悪かったり、心配事が多いなら、これまでの選び方に問題があったのかもしれません。

いや、あったのでしょう。

だから、ダメなんです。

心配に心を支配させないでください。

人は心配する生き物です。

危険を回避し、命を守るために心配は存在します。

でも、目まぐるしく変化する現代社会において、

不安や心配を増大させてしまうと、行動ができなくなってしまうんです。

止まってしまうんです。

すると人生は停滞、いやむしろ後退していきます。

引き寄せの法則は現実はあまり重要視しません。

大事なのは、自分がどうなりたいか決める事。

心配し続ける人生？

楽しくワクワクする人生？

あなたはどちらが良いですか？

1月からの引き寄せ子育て認定講師一期生説明会は

個別で無料で実施中。

まずはメルマガで

子どもがみるみるやる気になる秘訣PDFを受け取ってくださいね😃

子育ての悩みは人生好転のきっかけメルマガ

一般社団法人『引き寄せ子育てママ協会』【私なんかで良いのでしょうか？】子育ての悩みは人生好転のきっかけメルマガ - リザスト引き寄せ｜引き寄せ子育て｜イライラ育児｜潜在意識｜引き寄せの法則一般社団法人引き寄せ子育てママ協会引き寄せ子育てママ協会代表一般社団法人『引き寄せ子育てママ協会』

resast.jp

【ママがビジネスで成功しやすいワケと、最強であり続けるためね秘訣】

私は１８年前ある決意をしました。

3人の子ども達にこれだけは言わないと。

「うちにはお金がないから無理よ。」

当時、私には5歳の長男、3歳の次男、1歳の長女がいまして、東京から一家5人、身内もいない茨城県に移住したばかりでした。

脱サラをして慣れない農業に夫婦2人で挑み、毎日朝から晩まで働きました。

畑作業は大変ながらも楽しくて、ギックリ腰になりながらも草取りに熱中しました。

でも、小さな子どもたちを見ながらの慣れない仕事はなかなか思うように行かず、それから色々な事にチャレンジするようになりました。

10個以上のビジネスを試しました。そして、いくつも失敗しました。普通ならビジネスは諦めて、パート勤めをしていたかもしれません。

でも、勤めではダメだと感じていました。

なぜなら、3人の子どもたちに制限無しで学ばせたかったからです。

大きくなったら、県外の大学に行きたいかもしれない。

留学したいかもしれない。

ゲームや無駄遣いは我慢させるにしても、教育はリターンが最も大きな投資です。

それをお金が無いから諦めて　という自分にはなりたくないと思っていました。

そして今、長男はアメリカの大学生、次男と長女もそれぞれ仙台と東京で大学生活を楽しんでいます。

子どもには我慢させたくないと言うママさんが私の周りには沢山います。

そして、彼女たちは何があっても諦めません。

どんどん新しい事にチャレンジしています。

私は自分の経験からその方に最適な働き方を提案できる自信があります。

今月は１０名限定で無料相談受け付けまーす😃

相談とメッセージくださいね♪

あ、そうそう、最強であり続ける秘訣は、

✨✨✨成功するまで諦めない事✨✨✨

今日のお昼12時からラブレターをお届けします。Newメルマガ配信のお知らせともう一つのプレゼント

おはようございます。すっかり秋らしくなりましたが、いかがお過ごしですか？

今は7日の明け方3時過ぎです。実はこんな時間にあることをしていました。
それは、今育児真っ最中の頑張っているママに向けた私からのラブレター作成です。

30年間英語講師をしてきて、1000組以上の親子と関わってきた経験からわかったことが、つもりにつもって、出さずにはいられなくなっています。

お伝えしたいことがありすぎて止まりません。

ですので、新しいメルマガ配信を始めます。

題して、『子どもの悩みは人生好転のきっかけ』メルマガ

私のミッションは一人でも多くのママがありのままの自分を受け入れ、人生の制限をなくし、楽しくキラキラと軽やかに生きるお手伝いをすることです。

それこそが、子どもの自己肯定感をはぐくむ一番の方法だと確信しています。

ママ自身がありのままの自分を受け入れ、人生を楽しめたら、子育ての任務は完了です。
子どもはママの楽し気な姿を見て、勝手に自分も幸せ街道を歩むのです。

この30年間この公式を見てきました。

勉強や学校に行くことや、おりこうでいることなんて、どうでも良いと思っています。

学校の先生がいたらごめんなさい。

学校も大事な場所です。でもその子が笑っていられることが一番大事。

その笑顔の源がママの笑顔なんです。

本当に本当。

私本当に見てきたんです。

笑っているママのもとで、不幸な子はいなかった。

人生を楽しんでいるママのもとで、悲しむ子はいなかった。

ママが笑っている。これだけで良いんです。

夏休みで一次帰国していた長男⇓は先月アメリカに戻りました。

だから、私、今無理してます。夜中の3時にパソコンに向かっています。

こちらからメルマガ登録と引き寄せ子育ての秘密PDFを受け取ってください。

メルマガは今日のお昼12時から配信開始。大切な人へお届けする、ラブレターですので、毎日お届けしたいと思っています。せっかくなら今日のお昼の1通目からお受け取りください❤

コロナで日本に帰国していた長男は先月アメリカに戻りました。

一般社団法人『引き寄せ子育てママ協会』子育ての悩みは人生好転のきっかけメルマガ - リザスト引き寄せ｜引き寄せ子育て｜イライラ育児｜潜在意識｜引き寄せの法則一般社団法人引き寄せ子育てママ協会引き寄せ子育てママ協会代表一般社団法人『引き寄せ子育てママ協会』

resast.jp

【初めての出産で、絶望したあの頃】

2日前、アメリカの大学に通う長男が夏休みということで、一時帰国しました。

英語はそんなに得意と言うわけではなかった長男ですが、小学校高学年のころに、家族で行った大阪のユニバーサルスタジオジャパンで本場アメリカのR＆B音楽を外国人グループが楽しそうに演奏している姿を見て、興奮した様子で私たち家族に「自分もあんな風にお客さんを楽しませたい！！！」と目をキラキラしながら語ってくれたことがありました

そんな彼は高校卒業後、直接アメリカの州立大学に入学して、エンターテインメント産業学科で、人を楽しませることを仕事にするために学んでいます。

今でこそそんな風に、たくましく成長しましたが、実は生まれた時、彼の心臓には穴が開いていました。

私にとって初めての出産であり、初めての子ども。

実は彼を妊娠する前に一度流産しているので、正確には2人目なのですが、赤ちゃんとして迎えるという経験が初めての私たち若夫婦にとって、子どもが心臓病というのは、ショック以外何物でもなく、病院でその診断を聴いたときは目の前が真っ暗になったことを覚えています。

小さな小さな心臓に、穴が開いている。

こんなに小さいのに、手術をしなくてはならないかもしれない。

そんな不安に毎晩眠れない日々が続きました。

と同時に私の心に起きた感情は、健康に生んであげられなくてごめんねという懺悔の気持ち。

私のせいではないとは思いつつ、私の身体から出てきた長男ですので、ついつい自分を責めてしまいます。

当時まだ引き寄せの法則を全く知らなかった私は、この長男の病気をプラスに変えるだけの強いマインドは備わってはいませんでした。

病院を退院後すぐに大きな総合病院へ行き、小さな長男の身体にたくさんのチューブが取り付けられ、心電図をとるための装置が付けられ、本人の身体が見えないくらいの姿のまま精密検査が行われました。

幸い穴が閉じる可能性もあるとのことで、すぐに手術をする必要はなく、経過観察となりました。

ひとまずほっとして、実家に戻り、産後母のサポートを受けながらの生活が始まりました。

1カ月ほどして、自宅に戻ると、想像以上の辛い育児生活がまっていました。

当時、居酒屋の店長として昼夜逆転の生活をしていた夫。

そんな夫は子どもが産まれて喜ぶ暇もなく、長時間＆激務に日々追われ、ついには上司との衝突もあり、半分うつのような状態に。

この続きはまた明日。　　　引き寄せ子育て講座無料体験セッション受付中https://hiroko1111.com/session

【胎内記憶】子どもはママを選んで生まれてくるパート２

【胎内記憶　子どもがママを選んでくる。パート２】

こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は前回に引き続き、私が聞いた胎内記憶のエピソードの2つ目をご紹介しますね。

胎内記憶とは、子どもが生まれる前の記憶のことで、2歳から5歳までの子どもに

「君は、どうして、生まれてきたの？」

と質問すると、　ある一定の割合の子どもが、自分が生まれる前に親（とくにママ）が経験していたことや、親が置かれた状況について、あたかも目の前で見ていたかのように話をしだすという現象です。

基本的に多いのは、

「ママを助けに来るために、ママを選んできたんだよ。」

というようなことを言う子のようです。

さて、前回の４歳の男の子のエピソードに引き続き、今回は中2生男子のお話をシェアしますね。

毎年多くの親子から相談を受けている占い師のもとへ、　車いすの男子を連れた夫婦がやってきました。

お母さんがまず部屋に入り、ドスンとソファに座り、後からいそいそとお父さんが息子を抱えてソファに座ったそうです。

そう、中2のその男子は、歩けない、目が見えない、知能が遅れていて、上手く話せない子でした。

その子を指さし、お母さんが言いました。

「先生、この子を施設に預けるので、吉方位やタイミングを見てください。　
今まで自宅で面倒を見てきましたが、いよいよ2人の妹たちが思春期に入り、お兄ちゃんがいると、友達を家に招きにくいと。

将来、妹たちが結婚する際も、障害がある兄がいることで、上手く行かないかもしれないですし、

私、この子をなかったことにしたいんです。」

と。

そのお母さんの話が終わると、お父さんがドン！！！と机を叩いて言いました。

「俺はこいつを施設になんか入れない。前の家族のように仲よく一緒に暮らすために相談に来たんだ！」

と。

それを聞いたお母さんは怒鳴ります。

「誰がこの子を四六時中面倒見てると思ってんのよ！
あんたは仕事で何も手伝わないじゃないの！！！」

口論をしている夫婦の真ん中にじっと座る息子を気にかけて、占い師の先生は、仲裁に入ります。

「お父さんお母さん、この子はじっと聞いていますよ。」

そう、この男の子、耳は聞こえるのです。

きっと自宅でもこの両親の言い争いを聞いていたことでしょう。

そこで、先生は彼に尋ねました。

「君はどうして、生まれてきたの？」

本来なら、2歳から5歳の子にする質問ですが、この男の子は知能が幼児レベルと聞いたので、聞いてみたそうです。

その質問に対して、彼はたどたどしい口調で話し始めました。

「生まれる前に神様と話した。　　

お母さんと選んだあと、神様に言われた。

お前は３つの贈り物を持って生まれなさいと。

その贈り物は次の３つ。

目が見えない。　歩けない。　上手く話せない。」

それを聞いた彼は、反論したそうです。

「なぜ、他の子は贈り物なんてないのに、僕だけ？」と。

神様は続けます。

「仕方ないんだ。」

そこで、彼がうーんと悩んでいると、

神様が言ったそうです。

「わかった、ならば、２つ条件をやろう。
３つの贈り物のうち、1つは置いて行っても良いぞ。」

そこで、彼はこう言いました。「僕を生んでくれるお母さんの顔は見たいから、目が見えない贈り物は置いていきたい。」と。

神様から承諾を得た彼は、生まれるために入口に行きましたが、生まれる直前に神様に質問しました。

「僕が置いていく贈り物はどうなるんですか？」

神様は答えました。
「お前のあとに、2人の妹が生まれる。今回お前が置いていく贈り物はその妹たちのいずれかに渡す。」と。

そこで、彼は言いました。
「神様、それは困ります。わかりました。僕が３つ持っていきます。」

そして、彼は3重苦をもって生まれることになりました。

この話を隣で聞いていた両親は顔をぐちゃぐちゃにして、泣きまくっていたそうです。

そして、お母さんは彼をおぶって帰ったそうです。
お父さんは帰って妹たちに話しました。

そして、その家族は離れることもなく、協力をしあいながら一緒に暮らすことになりました。

少し経ったある日、相談を受けた占い師の先生は気になることをお父さんに聞きました。

「お父さん、あの話、1つ気になることがあるんです。
彼が生まれる前に神様が出した、2つの条件のうちのもう一つの条件とは何だったのでしょうか？」

すると、お父さんは答えました。
「実は私も気になりまして、息子に聞いたのですが、かたくなに答えたくないというのです。」

その件についてはここで一旦終わったそうです。

しばらくして、お父さんから連絡があり、息子さんが2つ目の条件について、話をしてくれたとのこと。

そのかわり、絶対ママには言わないでと。

その彼が言った、神様から言われた2つ目の条件とは？

「　ママを違う人にするなら３つの贈り物は置いて行って良い。」

そう、彼は、３つの障害を抱えることになるとしても、お母さんを変えたくなかった。

自分が選んだお母さんの元に生まれたかったのです。

このエピソードについては様々な意見があることでしょう。

私が感じたことは、どんな子もママが大好きで、ママの元に生まれることを懇願してきているということ。

それは何故か？と聞かれても答えることはできないのですが、
ママを愛している、無条件で愛しているということは強く感じます。