みなさんは、胎内記憶って聞いたことありますか?
2歳~5歳の子の一定の割合の子どもが自分が生まれる前、いや、お母さんのお腹に入る前の記憶を話すらしいんです。
もし、あなたが、小さいお子さんをお持ちなら、是非聞いてみてください。
「あなたはどうして生まれてきたの?」って。
今日は私がある占い師さんから聞いた不思議な実話をお伝えしますね。
ある時、一組の夫婦が4歳の男の子を連れてきました。
男の子は、言葉が遅く、単語しか言えなかったとのこと。
その子に、先生が「ぼくは、なぜ、生まれてきたの?」
すると、男の子が言ったことばは、
「ぼくは、シマウマの道で、ブーブしにきた。」と。
ブーブと言ったら車だと思いきや、お母さん曰く、この子は車が大嫌いらしい。
男の子なのに、ミニカーで遊ぼうとしない、車に乗ることも拒む。
そんなことを話していた母親が急に泣きだしてしまう。
狂ったように泣きまくる母親に、先生がたずねると、泣きながら母親は話出したそうです。
「実は私、この子が生まれる3年前に、横断歩道でひき逃げにあってしまい、左足を切断したんです。
その事故の瞬間、バッグに入った携帯電話をとろうと必死に手を伸ばすものの、届かず、必死に誰かに助けを求めようと、おんぶおんぶと叫んだんです。
その時、口の中も大けがをしていて、おんぶと叫んだ声が、ブーブと聞こえていたのかもしれません。
その瞬間、お父さんがその男の子をおんぶして、「これがブーブか?」と聞くと、その子は「うん。」と答えたらしいのです。もちろん、シマウマの道は、その子からみたら横断歩道でした。
そう、その男の子は、ママをおんぶと懇願している姿をどこかで見たというのです。
ママをおんぶしに来たと言ったその男の子は、10数年後に国体の選手となって活躍したようです。
ママをおんぶするために、足腰が丈夫な子にそだったのでしょう。
みなさんは、このお話どう思われますか?
不思議な話ですが、本当だったら、子どもがママを選んできているのかもしれないですよね。
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