昨日は、お茶仲間二人をお招きし、
来週から始まる、お茶のお稽古の予習研究会を行いました。
やはり、緊急事態宣言解除と聞くと、ずぅっと抑えていた気持ちも逸ります。
4人以下、3人の集いですから、まぁいいか、と。
研究会とは名ばかりで、さっさとお稽古を済ませ、
楽しみは、やはりおしゃべりと食事。
懐石料理店のお弁当を用意しましたが、
ぎんなん、マツタケ、稲穂、イチョウ、食用菊と、流石に季節感たっぷり。
一足先に、秋を味わえました。
コロナ前までは当たり前だったことなのに、
親しい友との、おしゃべりと食事は、なんと楽しいことでしょう。
さぁこれから、
朝に続いて、玄関前のヤマボウシの枯れ葉掃除をしなくては。
「落葉には木の物語がつまってる」
「秋の風少しさみしいこのにおい」
どこかで読んだ、中学生が作ったという俳句。
瑞々しい感性が素晴らしや!