干し筍は、九州地方に古くから伝わる保存食と聞いていたけど、
昨日、行きつけの「えひめでぃあ」で見つけたので、早速今日調理してみた。
見た目は、するめにそっくり!
約1時間ほど水に浸けて戻し、それから1時間ほど弱火で茹で、
茹でこぼした後、きんぴら風にしてみた。
生の筍とはちょっと違うコリコリとした食感、
ユリの花の蕾み「金針菜」のきんぴらも大好きだけど、
こっちの方が歯ごたえがある。
うぅ~ん、なかなかいける味。
我が家の、お酒の肴の定番になりそう。